TVでた蔵トップ>> キーワード

「読売新聞社」 のテレビ露出情報

株高について、永濱は、環境はいいが、やや期待先行で上がりすぎている、長い目で見たら、もっと上がると思うなどと話した。日経平均株価はきのう、一時4万5000円を突破した。終値は、4万4902円だった。けさ9時過ぎには、きのうの終値より150円あまり値下がりしていた。読売新聞社が算出する株価指数・読売333は、日経平均よりも多い333社で構成されていて、3割以上が東京以外に本社を持つ企業。日本企業全体の株価を総合的に把握するのに適している。きのう時点で4万円を超え、指数の運用が始まったことし3月に比べ上昇している。永濱は、株価上昇の理由について、ひとつは、アメリカの利下げへの期待、金利が下がれば、お金が借りやすくなり、景気が良くなるだろうと先に買っている、2つ目は、AIの普及による半導体需要の高まり、3つ目は、次期政権への期待、今までよりも積極的な経済政策をやる政権が誕生するのではないかという期待があるなどと話した。菅原は、石破総理は財政規律に配慮するタイプとみられていた、新政権は、財政出動を伴う政策を打っていくのではないかという期待が株価上昇に影響しているという見方がある、総裁選候補者では、高市早苗氏や小林鷹之氏が積極財政派とされ、小泉進次郎氏も財政出動は厭わない立場だ、総裁選を通じて、減税に前向きな発言などが出てくると、市場としては好感するなどと話した。永濱は、日本の大企業の利益は上昇しているが、従業員の給与は横ばいで増えていないため、景気がいいという実感がない、海外では、給料の良いところに積極的に転職するが、日本では、転職する人が少なく、企業側も給料を上げようとしない、春闘の交渉によって、来年度以降の給与から反映されていくなどと話した。投資を始める時期について、永濱は、毎月少しずつ積み立てで投資するほうがおすすめ、そういう人は今すぐやったほうがいい、今は過熱感が強く、年末にかけて下がるところも出てくると思うから、一気に買う場合は、そのタイミングを待ったほうがいいなどとし、日本はデフレから脱却してインフレになっているから、現金の価値は目減りしていく、ある程度余ったお金は投資に回したほうがいいなどと話した。物価高について、永濱は、物価が下がることはないが、上昇ペースは今後鈍化する可能性がある、トランプ関税の影響を受けて、アメリカが金利を下げれば、円高になりやすくなる、景気が減速すれば、原油などの価格も下がる、輸入物価が下がることで、物価の上昇ペースも下がり、来年は賃金上昇が物価上昇を上回る局面もあり得るなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月15日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
NNNと読売新聞が行った世論調査で次の自民党総裁にふさわしいか聞いたところ、高市早苗氏が29%で1位、小泉進次郎氏が25%で2位となった。総裁選で特に議論してほしい政策や課題は物価高対策が88%で最も多く、景気や雇用が85%、外交や安全保障が78%となった。「総裁選の候補者は他の政党とどのように連携していくか説明すべきだと思うか」には「思う」が84%にのぼっ[…続きを読む]

2025年9月14日放送 16:55 - 17:25 日本テレビ
サンデーPUSHスポーツ新ジャイアンツ寮テレビ初潜入!
巨人2軍の新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」が完成。新人で20勝を挙げた上原は「何か知らないけど投げたら勝った」と現役時代を振り返った。

2025年9月13日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰ニュース解説 自分の考えを持つために
今週、石破総理が辞任を発表したことで国会情勢の今後が注目される。政党は安定した政権運営を行うため連立を組む。連立政権では政権合意文書を取り交わしている。

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党総裁選について、前回の石破票はどこに流れるのか。今回の総裁選はフルスペックで行われることが決定。フルスペックとなるため、国会議員票と党員票が295票ずつ集められ、投開票となる。過半数獲得となった場合、新総裁選出となるが、過半数とならなかった場合には上位2人で決選投票となる。この場合は国会議員票295、都道府県票47で新総裁選出となる。21年には4人の候[…続きを読む]

2025年7月19日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
なぜ今、外国人政策が争点として急浮上しているのか。終盤の情勢分析。予想獲得議席。JX通信社代表取締役・米重克洋のスタジオ解説。外国人政策が争点に急浮上したのはインフレと物価高。世論調査で自民党の支持層を分析すると安倍政権の時よりも50代以下の支持率がすごく下がっている。 外国人の購買力の高さと物価高における生活の苦しさがコントラストになってフラストレーション[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.