秋の深まりとともに長野県内ではきのこ狩りのシーズンを迎えている。こうした中、毒きのこの見分け方を学び食中毒を防ごうという勉強会が長野県諏訪市で開かれた。きのう諏訪市で開かれた勉強会にはきのこ狩りの愛好家らおよそ15人が参加した。勉強会では地元の保健所の職員が「最近はインターネットの画像検索機能を使ってきのこを採取した結果、誤って毒きのこを持ち帰り食べてしまうケースがある」として注意を呼びかけた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.