日本にシュークリームが初上陸したのは明治初期頃で、フランス人のサミュエル・ペール氏が横浜の洋菓子店でシュークリームを販売したことでそこで学んだ日本人によって広まっていった。1922年には不二家が横浜・伊勢佐木町でシュークリームの販売を開始し、1935年には大阪・戎橋筋で洋菓子のヒロタがシュークリームの実演販売を始めた。1984年には銀座コージーコーナーがジャンボシュークリームを発売し、累計販売数9億個を超える大ヒットを記録した。またジャンボシュークリームは当時としては珍しいバニラビーンズを使用していて、馴染みが無かったこともあってゴミが入っているなどのクレームが入ることもあったという。1999年にはビアードパパがパイシュークリームを発売し、これまで主流だった柔らかい生地にサクサクジャンルを確立させた。2000年以降はセブン-イレブンがふわふわ皮のミルクたっぷりとろりんシューを発売するなどコンビニやスーパーでもシュークリームを販売するようになり、シュークリームがより身近な存在になっていった。この他モンテールのシュークリームや三種類の食べ比べが可能なchoux labのシュークリームなどを紹介した。
