GMOインターネットグループが昨日公開したのは、顧客企業のネットワークなどがサイバーアタックを受けていないかをリアルタイムに監視できる施設で、サイバー攻撃を見つけ次第即座に分析と棒業を行う。暗号資産の広まりなどで企業などのネットワークをハッキングし不正に利益を得る犯罪が増加していて、セキュリティー対策の需要が高まっている。GMOインターネットグループは、約200人のホワイトハッカーたちが拠点で知見を共有し合いサイバーアタック対策の能力を高めていくことに繋げたいとしている。
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