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「警視庁」 のテレビ露出情報

犯罪の芽を摘む精鋭部隊、警視庁自動車警ら隊にカメラを向けた。午前1時すぎ、終電がなくなり人通りも少なくなった西武新宿駅前。右折をする1台の乗用車の運転手が、パトカーから目をそらしたことに違和感を覚え停止を求めた。ところが、スピードを上げて逃走。応援要請しつつ停止を呼びかけ続ける。信号待ちの車もあり、ようやく停車。運転していたのは19歳の男性。更に、車内には地元の同級生だという同じく10代の男性3人の姿が。男性たちの同意を得てから所持品検査。車に乗っていた同級生のバッグから出てきたのは、大麻を包む際に使われる巻紙。更に合成麻薬の一つ、MDMAを使用したことを認めた。男らが数々の薬物を使用したと話したことで任意同行を求め、警察署で尿検査。その結果、男たちから大麻のほかコカインの反応が出たことで、警視庁は男3人について麻薬取締法違反の疑いで逮捕している。
今回「Nスタ」が密着したのは、警視庁第二自動車警ら隊、通称・二自ら。彼らは新宿・歌舞伎町、トー横といった犯罪の温床になりつつあるエリアをパトカーで巡回。日々、犯罪の芽を摘んでいる。午前0時20分ごろ、隊員の呼びかけを無視する車。およそ600mほど走り、ようやく止まった。男性は19歳にもかかわらず飲酒運転をしていたため、道交法違反で摘発、通称・赤切符を切られた。午後5時50分、日曜日の新宿通りの歩行者天国は大勢の家族連れでにぎわっていた。靖国通りを走行中、黒いセダンタイプの車に違和感を感じた隊員。運転していたのは24歳の男性。助手席には女性を乗せていた。この日は子供を預けてデートをしているとのことだが、男性からは強烈な大麻の匂いがする。本人同意のもと、隊員で手分けして車の中を調べると大麻とみられるものが見つかった。さらに、薬物を売りさばいているのか、取引が行われたとみられる場所や値段が書かれたメモも発見された。女のもとに母親から電話があり隊員の了承のもと出ると、幼い娘の泣き声だった。パトカーに乗せられると、男は車内で大粒の涙を流した。また、娘に「きょう帰る」と伝えていた女だったが、2人が所持していた植物片を鑑定した結果、大麻と判明し大麻取締法違反の疑いで緊急逮捕。その後、尿検査で覚醒剤反応もあり、覚醒剤使用の疑いで再逮捕された。今このときも職質のプロは都民の安全を守るため、街の片隅で目を光らせている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(オープニング)
愛和幼稚園(東京・練馬区)では交通ルールについて学ぶための交通安全教室が開かれた。騎馬隊による交通指導や乗馬体験、白バイとの写真撮影などが行われた。警視庁・光が丘署管内では今年10月末時点の子どもの人身事故のうち大半が登下校の際の事故だという。

2024年11月21日放送 15:55 - 18:00 NHK総合
大相撲(2024年)(ニュース)
自民党は新たに、闇バイトやサイバー犯罪の対策などを検討する、治安テロサイバー犯罪対策調査会を設置し、先の総裁選挙の決選投票で石破総理大臣に敗れた、高市前経済安全保障担当大臣が調査会長に就任した。きょうの初会合で高市氏は、闇バイトによる事件が相次いでいることを踏まえ、検挙率をいかに上げ、秘匿性の高いアプリにどう対策を講じ、防犯カメラの実効性をどう高めていくかな[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
機械メーカー・大川原化工機をめぐるえん罪事件で事件を担当した警視庁公安部の当時の捜査員3人が捜査書類を破棄するなどしたとして書類送検された。大川原化工機の社長らが軍事転用可能な機械を不正に輸出したとして公安部に逮捕されその後、起訴が取り消されたもの。警視庁は当時捜査を担当していた公安部の捜査員3人を捜査書類を破棄したなどとして書類送検した。大川原化工機をめぐ[…続きを読む]

2024年11月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
東京・港区六本木にあるテレビ朝日の社屋内で刃物と拳銃を持った不審者を見つけた想定で、警視庁麻布署や銃器対策部隊、民間の警備員らが参加したテロの対策訓練が行われた。訓練では刃物を持った男に警備犬が勢いよくかみ付き、銃器で武装した隊員らが制圧した。警視庁麻布署は「大使館やメディア拠点、繁華街などがテロの標的となり得る。いつ起こるか分からない危難に備え続ける」とし[…続きを読む]

2024年11月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
海上保安庁や警視庁など、9つの機関が東京湾でテロ対策の訓練を行った。クルーズ船にまぎれた容疑者が銃などを密輸しようする想定で、船で逃げる容疑者を水上バイクやゴムボートで追跡したほか、探知犬が荷物検査をおこない、入国警備官が容疑者を制圧するなど連携を確認した。クルーズ船での入国が増えるなか、関係機関の連携で水際対策を強化したいとしている。

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