- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
福島第一原発2号機では今月10日から燃料デブリの試験的な取り出しに向けた作業が進められていた。今月の13日にかくのうようきの 中に押し込む作業が完了し、きょうにも燃料デブリを掴む作業が始まる予定だった。きょうは午前6時から装置の動作確認が行われていた。しかし関係者によると、先端に取り付けられたカメラが映らなくなるトラブルが発生し作業を中断した。燃料デブリの取り出しを巡っては先月の22日にも作業員のミスにより約3週間作業が中断していた。
- キーワード
- 福島第一原子力発電所2号機
福岡・太宰府市では猛暑日の記録を更新。午後1時に最高気温36.8℃を記録し、今年59日目の猛暑日となった。きょうは西日本の広い範囲で35℃以上の猛暑日となった。暑さはあすも続く見込み。
立憲民主党の代表選をめぐり、JNNでは国会議員票の動向を探った。野田元総理が40人以上の支持を固めトップ。枝野前代表が続いている。立憲民主党の代表選は国会議員のほか国政選挙の公認候補予定者、地方議員、党員などの票をポイントに換算して実施される。JNNの取材では136人いる国会議員のうち野田氏が40人以上の支持を固め30人前後の支持を集めていることが分かった。泉代表と吉田晴美氏は20人程度。国会議員票以外のポイントが全体の6割以上。いずれの候補も1回目で過半数を獲得できず、上位2人による決選投票になる見通し。
プロテインの世界を取材した。
近年の筋トレブームで注目を浴びているプロテイン。いまダイエット目的や意外なところでも需要が伸びている。兵庫・尼崎市の高齢者施設「社会福祉法人あかね」では利用者の筋力低下を防ぐため足腰を鍛えるトレーニングを実施。運動が終わるとプロテインを一気飲み。高齢者のたんぱく質不足が筋力が衰えやすい理由の1つ。厚生労働省は2020年、高齢者の1日のたんぱく摂取目標量を引き上げた。
兵庫・尼崎市の高齢者施設では利用者の筋力低下を防ぐため足腰を鍛えるトレーニングを実施している。その後にプロテインを摂取している。厚生労働省は2020年、高齢者の1日のたんぱく摂取目標量を引き上げた。立命館大学・藤田教授に伺うと「食が細い高齢者が効率よくたんぱく質を摂取するのに有効」とのこと。プロテインの国内市場は去年1190億円、10年で約4倍に急増。ダイエット・子ども向けなど種類も豊富になってきている。Ultimate Lifeの完全栄養プロテインは食物繊維・ビタミンなど1日に必要な栄養素27種類をカバーしている。Ultimate Lifeの田中さんは「朝が忙しくて食パン1枚という方に摂取していただきたい」とコメントした。大阪市には「プロテインラボ」がある。キウイストロベリーバナナは低カロリーだが成人女性が1日に必要なたんぱく質の約半分の摂取が可能。立命館大学の藤田教授は「プロテインは食事とともに補う手段として有効」だという。摂取できる成分はほぼたんぱく質だけなので肉・魚なら摂れるはずのビタミンなど他の栄養素が不足する可能性がある。飲むだけでは筋肉は増えない。筋肉量を増やすには運動と合わせて摂取しないと意味がない。
THE神業チャレンジSP、マツコの知らない世界、火曜ドラマ 西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
11月の大統領選挙に向けて分断を煽る発言を繰り返すトランプ前大統領。農村地帯の広がる西海岸オレゴン州東部でマイクさんが訴えているのが州の境界線を移動させてオレゴン州を2つに割り東部をとなりのアイダホ州に編入させて欲しいという。大統領選挙で民主党候補の勝利が続くオレゴン州。これは人口の多い都市部に民主党支持者が多いためで地域別で見ると共和党を支持する地域が大部分。共和党支持のマイクさんは大麻の規制緩和など民主党主導の製作に納得できないだけでなく、保守派の声が政府に届いていないと感じている。そこでオレゴン州東部を共和党支持のアイダホ州に編入させようと5年前州の堺を移動させる運動を始めた。住民投票では州内3分の1以上の郡で過半数を超える支持を得ている。実現には州議会などの承認が必要で可能性は低いとされている。
専門家はこうした動きは対話を諦めるものだとして懸念を示すと共に、党派を巡る二極化をトランプ氏が巧みに利用してきたと分析し「トランプ氏は思想が明確に異なる2つの党派にアメリカ国民が二極化していくのを非常に抜け目なく見抜いていたのです。」などと話した。7月に続いて再び暗殺未遂の標的となったトランプ氏が暗殺未遂の原因は民主党にあると主張している。
西園寺さんは家事をしないが今夜最終回。松本さんは今の気持ちについて「ついに最終回かーっていう寂しさと最終回を是非見ていただきたいっていう気持ちと複雑ですけどわくわくしてます。」などと話した。松村さんは「最終回さみしい気持ちもありますけど、西園寺周りの人々の未来ってみんな見たいんじゃないかなとなので皆さんに早くお届けしたい気持ちでいっぱいですね。」などと話した。夜10時放送。
ドジャース9−0ブレーブス。松井秀喜さんは日本人最多のシーズン116打点。大谷翔平の第3打席で打点をマーク。第4打席も内野ゴロで打点をマーク。大谷は4打数0安打、2打点、1四球。大谷は今季108打点とし日本人歴代2位に浮上した。
カブス9−2アスレチックス。カブスの今永昇太はメジャー自己最多11個の三振を奪う好投を見せ今季14勝目をあげた。メジャー一年目サウスポーでは石井一久さんに並び歴代最多勝利となった。
佐々木音憧がスケートボードの世界選手権から凱旋帰国。佐々木音憧はスケートボード・ストリート世界選手権・決勝で史上最年少で初優勝。日本人3人目の世界王者に輝いた。佐々木音憧は「優勝することができてよかったです」とコメント。名前の由来について「父がダンスをやっていてそこから来たのはあります」などと答えた。「次のロス五輪は絶対に行きたい」とのこと。
自民党が新たなPR動画を公開。強調されているのは「日本を、新しい未来へ。」という前向きなメッセージ。告示後、各地で討論会や演説会が行われている。高市氏は「私は国の究極の使命、それは国民の皆様の命を守り抜くこと」。小泉氏は「出る杭を伸ばす、失敗を許容する、再チャレンジを誰もができるそういう社会に変えていかなければならない」。上川氏は「日本初の女性総理として皆さんと一緒に新しい日本の景色を作っていきたい」。小林氏は「総理総裁になれば皆さんが苦しんでいる物価高に対するパッケージを年内に打ち出します」。河野氏は「規制改革を進めて色んな技術がもう実現できるそういう日本を作っていきたい」。茂木氏は「子育て支援策を充実する、防衛力も強化する。それを増税ゼロでできたらそっちの方が良いと思いませんか」。聴衆からは冷静な反応の声も。演説では過去の問題についてはほとんど触れられなかった。福島では行われた演説会で林氏は「もうすぐ第2復興期が終わる。あと1年ちょっと。しっかり財源を確保して次の期間を迎えなければならない」。加藤氏は「福島の桃おいしいです。甘いです認めます。完全な撤廃を目指しましょう」。石破氏は「避難所で雑魚寝をしているのは先進国の中で日本だけ。遊びや冗談で防災庁を創ろうといっているのではない」。なぜ候補者は政治とカネの言及を避けるのか。自民党中堅議員は「政治とカネの問題で踏み込んだ発言はできない。票に繋がらないからあえて話さない」。
自民党総裁選について。自民党派閥の裏金問題は政治資金パーティーの収入を収支報告書に不記載、所属議員の販売ノルマ超過分は裏金としてキックバックしていた。名古屋市で行われた討論会で9人が約10分間ずつ演説を行った。林氏以外は1人も裏金問題について言及しなかった。不記載の議員らは85人。自民党総裁選の国会議員票の動向について。50人以上の議員票を固めたのは小泉氏。小林氏は50人程度。林氏と茂木氏は40人前後の票を、石破元幹事長、高市経済安保担当大臣は30人以上の票を固めた。河野氏は30人前後。上川氏、加藤氏は20人。40人以上の議員が投票行動を明らかにしていない。推薦人に裏金議員は何人か?高市氏は13人、小泉氏は1人、上川氏は1人、加藤氏は4人、茂木氏は2人。小林氏、林氏、河野氏、石破氏は0人。