東京・府中市の運転免許試験で開かれたバスドライバー安全運転コンテスト。都内の路線バスを運行する12社から精鋭の運転手24人が参加し技術を競いた。このコンテストは15人が死亡した2016年の軽井沢でのバス事故をきっかけに始まり今回で4回目。バスが絡む事故は今年6月末までに都内で111件発生し、5人が重傷を負っている。大会を共催した警視庁は「それぞれの職場で交通事故防止のリーダーとなって欲しい」としている。
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