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「谷口稜曄」 のテレビ露出情報

アメリカで日本での核の投下は正しかったのか?と聞いたが色々な意見が聞かれた。世界では今でも続く戦争に対し、トップの意見も様々。一方日本原水爆被害者団体協議会は核兵器について絶対悪だという和田征子さん。同じく被団協の田中煕巳さんも同じく、持っている事自体がおかしいと皆で考えてほしいと答え必ずなくさなければいけないと伝えた。
1945年の8月6日に広島に原爆が投下され14万人が死去。8月9日には長崎に原爆が投下され7万4000人が亡くなった。被爆し重症を負った谷口稜曄さんは戦争反対を訴えていたが88歳で死去した。イギリスのキングス・カレッジでは原爆が投下された長崎を題材に核兵器について学ぶ授業が行われた。生徒たちはこの事を学んで、自分たちは何が出来るか学んだなどと答えた。高校生平和大使の山西さん。被爆者の祖母から戦争体験を聞き、国連のイベントで発表した。
ニューヨークでも戦争について意見をきくと、アメリカでは戦争を肯定し、事実戦争で儲けてしまっている国だと言う人や長崎の原爆投下の歴史を知っていて、核兵器は必要ないと訴える学生も。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月31日放送 6:00 - 7:30 テレビ朝日
テレメンタリー2024(消えない波紋)
長崎への原爆投下から79年。追悼式典が行われたが、アメリカなどG7の大使らは欠席した。増上寺で長崎原爆殉難者追悼会が行われ、アメリカのエマニュエル駐日大使らが出席した。長崎平和記念式典は、不測の事態を懸念してイスラエル・ロシア・ベラルーシの大使を招待しなかった。長崎の被爆者らにインタビュー。1982年の国連軍縮特別総会で、被爆者の山口仙二さんが演説した。[…続きを読む]

2024年10月19日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協。広島や長崎の被爆者などで構成する全国組織。1956年の結成以来、68年にわたり被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信。ノーベル委員会は、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価。「日本被団協をはじめとする被爆者代表の並々ならぬ努力が、核兵器使[…続きを読む]

2024年10月14日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日本被団協のノーベル平和賞受賞が決まったことを受け、広島県被団協・箕牧智之理事長らは、花束を手に平和公園の原爆慰霊碑を訪れた。そして、これまで活動を共にし3年前に亡くなった坪井直前理事長をはじめ、歴代の県被団協の理事長らにノーベル平和賞に選ばれたことを報告した。箕牧理事長は核兵器廃絶に向けた活動をさらに強化し、運動を継承していく決意を示した。一方、日本被団協[…続きを読む]

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