2025年8月9日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日

テレメンタリー2025
「シリーズ戦後80年ノー・モア・ナガサキ 〜被爆80年 VOICE〜」

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

テレメンタリー2025
シリーズ戦後80年ノー・モア・ナガサキ 〜被爆80年 VOICE〜

アメリカで日本での核の投下は正しかったのか?と聞いたが色々な意見が聞かれた。世界では今でも続く戦争に対し、トップの意見も様々。一方日本原水爆被害者団体協議会は核兵器について絶対悪だという和田征子さん。同じく被団協の田中煕巳さんも同じく、持っている事自体がおかしいと皆で考えてほしいと答え必ずなくさなければいけないと伝えた。

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1945年の8月6日に広島に原爆が投下され14万人が死去。8月9日には長崎に原爆が投下され7万4000人が亡くなった。被爆し重症を負った谷口稜曄さんは戦争反対を訴えていたが88歳で死去した。イギリスのキングス・カレッジでは原爆が投下された長崎を題材に核兵器について学ぶ授業が行われた。生徒たちはこの事を学んで、自分たちは何が出来るか学んだなどと答えた。高校生平和大使の山西さん。被爆者の祖母から戦争体験を聞き、国連のイベントで発表した。

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ニューヨークでも戦争について意見をきくと、アメリカでは戦争を肯定し、事実戦争で儲けてしまっている国だと言う人や長崎の原爆投下の歴史を知っていて、核兵器は必要ないと訴える学生も。

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タイムズ・スクエア小浜町(長崎)

東松照明さんは写真家。これまで被爆者の写真を撮影し賞も受賞した。生前には、被爆者の山口仙二さんを撮影し、ノーベル平和賞を受賞したきっかけとなった写真の被写体だった。二人はこれまでの戦争反対の活動の写真を広げ思いを語り合った。鈴木達治郎さんは、今の時代不可能と思われてきたことも可能になったのでこれからも核廃絶の声を上げ続けることが重要だと答えた。山西咲和さんは核兵器廃絶に向かうよう教育プログラムをレベルアップさせたいと答えた。山口仙二さんは第三次世界大戦をさせないことが地球市民の役割だと答えた。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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