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「豊の国宇佐市塾」 のテレビ露出情報

大分・宇佐市には「掩体壕」と呼ばれる、空襲から軍用機を守るための格納庫が残っている。市民団体「豊の国宇佐市塾」の代表の平田崇英さんは、町の戦争の記憶を伝える活動をしている。1945年3月18日、宇佐で初の空襲があった。豊の国宇佐市塾は、機銃などを撃つと撮影される「ガンカメラ」の映像を分析し、公開を続けている。また、宇佐市と協力して、戦争の実態を伝えるイベント「宇佐航空隊平和ウォーク」も開催している。今後、平和ミュージアムをつくる計画も立てており、約4000点の資料が集まったという。ある特攻隊員の遺族からは105点の遺品が寄贈され、中には鉛筆書きの遺書もあったという。その特攻隊員の甥の男性に、豊の国宇佐市塾はアメリカ側との記録と照合させた最期の様子を伝えた。今後も、宇佐市と豊の国宇佐市塾は次の世代に戦争の記憶を繋いでいくという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
鹿児島・南九州市で暮らす佐藤普子さん(95)。保育士を夢見て鹿児島高等女学校に入学するも、授業は校庭に防空壕を掘る時間に。鹿児島市は1945年8回の空襲をうけ3329人、鹿児島大空襲では2316人が死亡。戦後佐藤さんは夢だった保育士に。去年から戦争の語り部としての活動を開始。

2025年7月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
鹿児島・南九州市で暮らす佐藤普子さん(95)。保育士を夢見て鹿児島高等女学校に入学するも、授業は校庭に防空壕を掘る時間に。鹿児島市は1945年8回の空襲をうけ3329人、鹿児島大空襲では2316人が死亡。戦後佐藤さんは夢だった保育士に。去年から戦争の語り部としての活動を開始。

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