TVでた蔵トップ>> キーワード

「豊昇龍」 のテレビ露出情報

ここまで12勝1敗と単独トップだった大の里。勝てば優勝となる結びの一番で相手はこれまでの対戦で一度も勝てなかった大関・豊昇龍。一気に起き出して勝利。千秋楽を待たずに優勝を決めた。秋場所を13勝2敗で終えた大の里。きょう午前に行われた会見では喜びを噛み締めている様子だった。きょうのポイントは「史上最速大関昇進へ」と「出身地・石川への思い」。大の里は石川県出身の24歳。大学時代には2年連続「アマチュア横綱」に輝いた。初土俵は去年の夏場所で、デビューからわずか4場所で入幕。さらに今年の夏場所では史上最速優勝を果たし、秋場所で2回目の優勝。史上最速の大関昇進を確実とした。相撲協会の正式決定はあさってだが、そこで決まれば史上初の「ちょんまげ大関」が誕生する。大の里は出世に髪を伸ばすのが間に合わず、重量以上が結える「大銀杏」が結えないまま優勝、大関昇進となったため。きのうの千秋楽後のインタビューでは「(大銀杏は)結えないですね」と言っていた。日本相撲協会のプロフィールによると、好きなアーティストは「湘南乃風」、好きな食べ物は「魚(何でも)」、趣味は「部屋の周りを散歩」だそう。小学校6年生の時に「わんぱく相撲」の全国大会でパリ五輪・柔道の銀メダリスト・村尾三四郎選手と対戦していた。このときは体格差をものともせず村尾選手が勝利している。そんな村尾選手からは「秋場所優勝おめでとうございます。わんぱく相撲で対戦した当時から身体が大きく前に出る圧力がすごかったと記憶しています」とのメッセージが届いている。
2つ目のポイント「出身地・石川への思い」について。石川県・津幡町出身の大の里は度重なる災害で傷ついた地元への思いを強くしていた。大の里の優勝が決まった土曜日は能登地方を中心にも売れるな雨が降り、川の氾濫・土砂崩れが相次いだ。その地元の様子をニュースで知った大の里は「土曜日に被害があって、絶対に土曜日に優勝を決めたいと自分でも思っていたし、僕の話題で(石川県を)勇気づけたい・元気づけたいという気持ちがあって、土曜日に優勝を決めれて良かった」などと話していた。石川県では今年1月に地震が発生。大の里は他の石川出身の力士とともに被災地の避難所を訪問していた。今回の優勝に地元からは「本当に感動した。素晴らしい津幡の星」「(津幡町の)ヒーローだと思う」などの声があがっている。大野里は常々「日本中から愛される力士になりたい」と話していた。大関昇進には「直近の3場所で33勝」という条件があるが、すでに先週金曜日に達成している。大の里は来月、金沢への巡業も決まっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月23日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
大相撲秋場所で自身2度目の優勝を果たした関脇・大の里が一夜明け、喜びを語った。秋場所の14日目、勝てば優勝が決まる大の里は過去3戦全敗の大関・豊昇龍との一番。苦手とする相手を一気に押し出した大の里。大一番を制し、2場所ぶりとなる自身2度目の優勝を果たした。自己最多となる13勝を挙げ、大関昇進の目安となる直近3場所での33勝以上を達成。昭和以降では史上最速とな[…続きを読む]

2024年9月23日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
このあと二人の大活躍を一挙公開!

2024年9月23日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
大相撲秋場所、きのう両国国技館で2回目の優勝を果たした大の里の優勝パレードが行われた。大関昇進は確実。新入幕から5場所での大関昇進は史上最速となる。大の里は「5月場所に味わった最高の経験をこんな早くに味わえるとは思わなかったのでうれしい」とコメント、師匠である二所ノ関親方は「ここから勝負だと思いますしこれからキャリアを積んでいくにも稽古次第」と述べた。一昨日[…続きを読む]

2024年9月23日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
大相撲九月場所で大の里が優勝した。大の里は地元石川県で大雨被害を受けた人たちに向けてエールを送った。大の里は5月場所以来2度目の優勝。大の里は父親のすすめで相撲の道に進み高校は新潟の強豪校へ進学し大学は日本体育大学に進学。大学時代は左からの攻めに対処できなかったが監督の指導により克服し2年連続アマチュア横綱になった。

2024年9月23日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
大相撲秋場所14日目、千秋楽を待たずに2度目の優勝を決めた関脇・大の里。三役でのぞんだここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安である33勝を超え、史上最速初土俵から9場所での大関昇進を確実にした。出世の早さに髪の毛が追い付かず、大銀杏が結えない“ちょんまげ姿”で看板力士へと駆けあがった大の里。祝賀会で語ったのは自身の原動力にもなっている故郷・石川県への思い。[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.