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「豊田市消防本部」 のテレビ露出情報

1分1秒を争う救急現場だが、救急車のサイレンが聞こえづらいことがあり、到着が遅れることも。一体なぜなのか。赤信号の交差点に入った救急車は赤色灯をつけ、サイレンを鳴らすが、前を横切る車が。通過するのに10秒以上かかったという。愛知県の救急隊員によると、交差点の走行は特に気を使うという。消防庁によると、救急車が通報を受けてから現場に到着するまでの時間は、初めて10分を超えた。一方、救急車のサイレンにはある特徴が。名古屋市内を走る車のドライブレコーダーの映像では、交差点に進入するまで救急車に気づかず、急ブレーキ。サイレンの音が聞こえていなかったというドライバー。最近の車は防音性能にすぐれていることも一因のようだが、消防によると、救急車のサイレンは音が前後に伝わるように設計されているため、横の方向には聞こえにくいケースがあるという。そこで注意を促すため、愛知県の消防では赤信号の交差点ではサイレンの音を変えるほか、拡声機で呼びかけている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月19日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
ニュースLIVE!ゆう5時チューモク!
きょうのチューモク!は「道の譲り方を学ぼう!」。愛知県豊田市の消防本部が公開した、救急車の衝突映像を紹介。全国的に見ても出会い頭での救急車との衝突事故も報告されているという。こういった事故は救急車の搬送の遅れにも繋がっている。救急車を呼んでから現場に到着するまでの時間。平成24年では8.3分、その10年後は10.3分と大幅に増えている。豊田市の消防本部の榊原[…続きを読む]

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