かつて、宮城県のコメの主力品種だった「ササニシキ」を多くの人に味わってもらおうと、白石市の生産者グループが昨日、新米の試食会を開いた。白石市内のレストランで開かれた新米の試食会には、観光会社や市の関係者など14人が参加。収穫されたばかりのササニシキが豚汁などとともに振る舞われた。宮城県などによると、ササニシキはさっぱりとした食感が特徴で、かつては県の主力品種だった。しかし、平成5年の冷害で被害が大きかったことから、ササニシキを生産するコメ農家は少なくなっている。白石市の生産者グループは、ササニシキのブランド化につなげようと、10年前から作付けを始め、今年は6・8ヘクタールの水田で栽培したということだ。男性は、本当においしい、もっちりしててなどと話した。また、生産者グループの佐藤代表は、最高のコメだと思って食べてもらっていますなどと話した。白石産ササニシキは、市内の「おもしろいし市場」で販売されるということだ。
