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「豚肉とマスタードの白いスパイスカレー」 のテレビ露出情報

個性豊かなスープを楽しめるスープストックトーキョーは6月21日(金)、22日(土)、2日間限定でカレー専門店に変身する「カレーストックトーキョー」を開催しており、カレーとカレーで合掛けを楽しめるセットを用意している。メニューは8種類。定番「北インド風バターチキンカレー」、子供でも食べやすい「無花果チャツネのキーマカレー」などがラインナップ。イチオシは、フェアのために開発された新メニュー「バルタラッチャチキンカレー」ローストココナッツの深いコク、10種類以上のスパイスによる爽やかな辛味が絶妙なバランスでマッチ。スープストックトーキョーは1999年創業、今年で25周年。食材のうまみを引き出すことに徹底的にこだわっている。一番人気「オマール海老のビスク」には、20種類の食材、調味料を使用することで、コク深い味わいを作り出している。旨みのノウハウは創業当初から販売しているカレーメニューにも生かされている。スープストックトーキョーのカレーは、スープに比べ認知度は低い。転機となったのは2004年の猛暑。とある店舗では猛暑の中、カレーとスープをセットをオリジナルで販売したところ売り上げが上がり、以降夏はカレーをより打ち出すようになった。これまで開発してきたカレーは約70種類。20年以上前の創業期、カリフラワーとココナッツミルクを使った「ココナッツのホワイトカレー」を販売したところ、全く売れず黒歴史となった。当時の写真は現存せず。去年、白カレーをブラッシュアップさせた「豚肉とマスタードの白いスパイスカレー」を販売し、大好評を得た。今回のイベントでも販売される。

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