平野レミさんは「冷凍食品の数。あんなにいっぱいあるの。おいしいのかな、みんな」などと話した。冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんが解説。冷凍食品の転機となったのはコロナ禍。コロナ禍で中食需要が急拡大。外食産業など専門店の進出も相次いでいる。山本さんが持ってきたのは冷凍食品消費品目ランキング。1位はダントツでポテト。うどん、コロッケ、畜産フライと続く。7位はブロッコリー。野菜も高くなってきたため、スーパーの売上1位がブロッコリーになったそう。生野菜は猛暑などの影響で価格変動が大きい。冷凍食品は安定した価格で人気があがっている。
