財務省・三村淳財務官は「為替市場においても投機的な動きが高まっているという声が聞かれる。そろそろ断固たる措置も必要」という。三村淳財務官はおととし就任以降初めて「断固たる措置」と表現、市場を牽制した。外国為替市場では原油価格高騰で日本の貿易赤字が拡大するという見方から、円が売られやすい状況が続いている。発言のあと為替介への警戒感が高まり、円相場は160円を割り、159円台に進んだ。「断固たる措置」という言葉は2022年9月に当時の神田財務官が約24年ぶりの為替介入を行った際に使った表現だ。
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