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「貫山」 のテレビ露出情報

深まる秋にお勧めの行楽。千葉県・鋸山の標高は僅か300mほど。足元に広がる断崖絶壁の映像を紹介。ふもとから往復3時間弱とタイムパフォーマンスも抜群。いま全国の至る所にある低い山、低山が人気を呼んでいる。低いからといって侮るなかれ。異世界のような光景が迎えてくれる。低山の奥深さをたっぷりとお伝えする。この秋、登山の専門誌が異例の売れ行きを見せた。全国1万6000以上ある山々から100低山を選ぶ特集を組んだところ、通常の4割増の売り上げ、今年度一番のヒットとなった。北海道・摩周湖を抱くように佇む「カムイヌプリ」(875m)や、紅葉の壁が切り立つ千葉県「大福山」(292m)。兵庫県「高御位山」(304m)など、編集部が選んだのは標高1200m以下で日帰り可能な山々。人気を集める背景には時代の移り変わりがあると編集部は見ている。1970年代の登山ブームを牽引した団塊の世代を中心とする若者たち。その人たちが高齢化して体力面で負担の少ない山を好むようになっているのではないかという。昨今の経済情勢も日帰りで済む低山が選ばれる要因になっていると指摘。低山の魅力を知り尽くしたという、酒場詩人・吉田類さんに話を聞く。吉田さんはNHKBS「にっぽん百低山」のナビゲーターを務め、今月、100座目の登頂を達成した。吉田さんは「行ってみなきゃ低山の良さは分からない」など語った。
井上アナが、千葉県「鋸山」(329m)を登山する。7号目付近にある「房州石」は皇居にも使われたという。低山登山の注意点を紹介。低山は山道が整備されていないところも多く、遭難事故もおきている。はっ水機能のウェアやトレッキングシューズなどをおすすめした。また、登山計画書の提出、位置把握のツールの準備も必要。

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