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「PMI」 のテレビ露出情報

大和アセットマネジメントの亀岡さんが今日の為替相場の見通しを解説した。アメリカの経済指標が市場予想より強かったことなどから昨日は円安に振れた。本日は欧米の12月PMIの速報値などが為替相場を左右するとみている。注目ポイントはドル円の水準感で、ドル円とドル対他通貨に分解すると、まずはドル高からドル安に転じ、次いで円安から円高に転じたことによりドル円が下落した。これには金利差とリスク許容度が関係している。10月以降のアメリカの金利低下による日米金利差縮小がドル安を招いた。11月以降は日米金利差に見合うドル円の水準に比べて実際の水準は明らかに高い。リスクオンの円安によりドル円も押し上げられ、日米金利差に見合う水準よりドル円が高くなったといえるが、若干ながら割高度は縮小し始めている。今後はアメリカの経済指標が市場予想を下回る傾向が優勢なので引き続き米金利低下がドル安に働きやすい。金利低下はリスクオン要因だが景気減速はリスクオフ要因となるため、リスクオンの円安は弱まる方向と考える。近いうちに日米金利差の縮小とリスクオンの後退により、ドル円は140円を割り込む可能性が高い、と亀岡さんは伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月31日放送 13:50 - 13:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
中国の国家統計局が製造業3200社を対象に調査した今月の製造業PMI(購買担当者景況感指数)は49.1となった。先月から0.3ポイント低下し、景気の良し悪しを判断する節目となる50を4か月連続で下回った。これは不動産不況の長期化などを背景に、国内需要の停滞が続いていることで、新規の受注が低下したことなどが主な要因。企業の規模別では、大企業は50.4と節目の5[…続きを読む]

2024年8月23日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価などのマーケット情報を伝えた。日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均は下落。為替はきのうよりドル高円安に振れたが、米国株安などから為替が徐々にドル安円高方向に振れたことも重し。NYダウ、ナスダック、S&P500。22日発表の主な経済指標(米国):新規失業保険申請件数、7月中古住宅販売件数。欧米(ユーロ圏、ドイツ、フランス、英国、米国)の[…続きを読む]

2024年8月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
7月全国スーパー売上高■アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・ユーロ圏8月PMI(購買担当者景気指数)■アメリカ7月中古住宅販売■アメリカ新規失業保険申請者数■アメリカ・ハリス副大統領・民主党大統領候補の指名受諾演説■アメリカ・ジャクソンホール会議(〜24日)、FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長講演。

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