現地時間21時すぎのワシントンから中継。赤澤大臣は具体的な交渉を行ったことを明かし、成果を強調。日本としては一連の関税措置を全て撤廃するよう求める中で、次回以降につながる時間だったと言えるが、自動車部品に対する関税は間もなく発動される。今後は農産物など分野ごとに協議が行われる見通し。アメリカとしては関税に対する国民の反発が高まりつつある中、今後は半導体など様々なカードを切る可能性がある。
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