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「越前市(福井)」 のテレビ露出情報

紫式部は藤原為時とともに福井県越前市に移り住んだと言われている。光る君へ第4回では収穫を祝う祭りの後の宴でまひろと3人の姫が天皇たちのまで優雅に舞うシーンのドラマ収録の現場を360度VR映像で見る事ができる。この映像を撮影したのが福井放送局の本道カメラマンで普段はニュースの映像取材を撮影している。こだわってきたのは福井県の自然の映像の撮影を行ってきた。撮影に使う360度カメラは2つついている。一乗谷朝倉氏遺跡は戦国大名朝倉氏の城下町跡である。九頭竜川ではサケの産卵を撮影した。福井市のセーレンプラネットではドーム状のスクリーンを見ることで映像の中に入ったような感覚になる。
福井放送局では光る君への放送に合わせて紫式部が見た越前市の風景とともにドラマ撮影の様子をVR映像で撮影することになった。ドラマ収録があったのは岩手県奥州市の歴史公園である。VR映像の撮影には360度カメラを使用する。ドラム収録の邪魔にならないよう臨場感あふれる映像を撮影できた。映像を編集してドーム型のスクリーンで上映できるようにする。VR映像を上映したのは福井県越前市で先日オープンした大河ドラマ館がある施設である。1回の上映で4人まで見ることができる小型のVRドームシアターを設置するとイベント当日には開場直後から多くの人が集まった。最初は光る君への収録の様子を上映した。
本道カメラマンの福井県への想いや光る君へドラマ撮影現場でのエピソードについてはnoteとNHKホームページに掲載されている記事から見られる。様子は今月に行われる福井放送局のイベントVRドームシアター ~大河ドラマ「光る君へ」で上映する予定である。16日は北陸新幹線の越前たけふ駅で30、31日は福井県立美術館で上映する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!おどろきフライト! Go! Go! おどろん!
おどろんは、福井・越前市にある「紫式部公園」を訪問。「紫式部公園」は、日本で唯一の「寝殿造を再現した庭園」。平安貴族の暮らしが垣間見える。敷地内にある「紫式部像」は、源氏物語の作者。1年ほど越前で暮らしていた。次回は「包丁のミュージアム」を紹介する。

2024年8月22日放送 14:35 - 14:40 NHK総合
光る君へ×おじゃる丸コラボ(光る君へ×おじゃる丸コラボ)
本日のテーマは「平安時代の和紙作りを体験」。福井・越前市は紫式部が京の都を離れ1年ほど暮らしたと言われ、1500年前から和紙作りが盛んな土地となっている。スタート地点の「岡太神社・大瀧神社」は紙の神様を祀る神社となっている。その中で越前和紙の里では工房が40軒ほど集まって伝統を守っている。大谷アナが紙漉きに挑戦し50~60点と点数が付けられた。

2024年7月23日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
今回は福井・越前市から。北陸新幹線は金沢-敦賀間も開通し、新駅・越前たけふ駅も誕生している。圓鍔勝三手掛ける紫式部像もある。武生は紫式部が父・藤原為時と1年余りを過ごした縁の地となっていて、日野山を詠んだ「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがえる」という和歌も残されている。

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