- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 福山絢水 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 渡邉結衣 美冴 遠藤大空
オープニング映像が流れた。
西日本や東日本に大雨をもたらした台風10号はきのう、熱帯低気圧に変わった。きょうも広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、大雨となる所がありそう。台風から変わった熱帯低気圧の雨雲が、東海から北陸付近へ進む。また、日本海からは前線に伴う雨雲が南下し、北日本や東日本では雷を伴って非常に激しい雨の降る所がありそう。あすの朝までに予想される雨の量は、東北で120ミリ、北海道や関東甲信、北陸、東海などで80ミリとなっている。東日本の太平洋側を中心に、これまでに降った記録的な大雨の影響で地盤が緩み、土砂災害の危険度が高まっている所がある。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒が必要。
台風と大雨の影響で、ここ数日、大きく混乱した東海道新幹線だが、きょうの始発から通常通りのダイヤに戻る予定。東海道新幹線は、きのうの日中、大雨の影響で静岡県の三島駅と名古屋駅の間で運転を取りやめていたが、安全の確認がとれたため、午後6時ごろから東京駅と新大阪駅の全線で運転を再開した。きょうは始発から通常通りのダイヤで運行し、先月29日の夕方以降、中止していた山陽新幹線との直通運転も再開する予定。また、神奈川県内の大雨で線路脇の盛り土が流出し、先月30日から運転を見合わせていた小田急小田原線の伊勢原~秦野間も復旧作業が終わり、全線で運転を再開している。
きのうで、関東大震災から101年となった。およそ10万5000人が犠牲となった関東大震災の追悼法要がきのう、都内で営まれた。例年、遺族や自治体の代表などが参列するが、今年は台風による悪天候を考慮して規模を大幅に縮小し、主催する東京都慰霊協会と僧侶のおよそ30人で行われた。一方、東京・墨田区の横網町公園では震災の混乱の中で広まったデマによって殺傷された朝鮮人犠牲者の追悼式典が行われた。
ドジャースの大谷翔平選手がメジャー史上初の43本塁打&43盗塁を達成。さらに、先ほど始まった試合の速報も伝える。週末のドジャース・大谷翔平(30歳)の活躍をまとめた「WEEKEND SHO−TIME」のコーナー。メジャー史上初の43本塁打&43盗塁まで、どちらもあと1つに迫るドジャースの大谷翔平(30歳)。ドジャースは、おとといから同じナリーグ西地区でわずか4ゲーム差の2位につけているダイヤモンドバックスと地区優勝争いの4連戦。おとといの第1戦、大谷翔平は初回にツーベースヒットを放ち、2試合ぶりのヒットをマーク。続く2回の第2打席、大谷翔平はデッドボールで出塁すると、今シーズン43個目の盗塁に成功。これで、メジャー史上初の43本塁打&43盗塁へ、残すはホームラン1本に迫る。そして、大谷翔平は8回の第5打席、レフトスタンドへ第43号ホームランを放ち、40本塁打&40盗塁と同じく、同じ試合でメジャー史上初の43本塁打&43盗塁を達成した。大谷翔平のホームランが決勝点となり、ドジャースは首位攻防戦の初戦を制した。試合結果は、ドジャース10−9ダイヤモンドバックス。大谷翔平の成績は、4打数・2安打(1本塁打)・1打点・1盗塁。月曜パーソナリティー・風間俊介は「“40−40”は通過点だったんですね」とコメント。
きのうの第2戦、前日にメジャー史上初の43本塁打&43盗塁を達成した大谷翔平は、初回の第1打席で2試合連発の第44号の先頭打者ホームランを放つ。続く“MVPトリオ”の一人、2番・ベッツもホームランを放つと、さらに、もう1人の“MVPトリオ”3番・フリーマンもホームランを放ち、“MVPトリオ”が3者連続ホームラン。これは、ドジャース史上初の初回先頭打者からのホームラン3連発だった。その裏、ダイヤモンドバックスにも衝撃のホームランが飛び出した。ダイヤモンドバックスの先頭打者・キャロル(24歳)の当たりはフェンスを直撃。キャロルは俊足を生かしてランニングホームラン。初回から怒涛の展開となったが、試合はドジャースが勝利。ドジャースは2連勝で、ダイヤモンドバックスとのゲーム差を「6」に広げた。大谷翔平は、去年のホームラン数44本に並び、26試合を残して自己最多ホームラン数まであと3本、球団最多ホームラン記録まであと6本となった。試合結果は、ドジャース8−6ダイヤモンドバックス。1時間ほど前に始まったメジャーリーグの超速報。ドジャースは、地区優勝を争うライバル・ダイヤモンドバックスと対戦。ドジャース・大谷翔平から3試合連続ホームランは飛び出したのか…。
ダイヤモンドバックスvsドジャース。3回終了時点でダイヤも9-0ドジャース。大谷翔平に45号ホームランが出るかが注目。
この時間は、dボタンでおどろんの日本一周ゲームを楽しめる。今週のプレゼントは「ワイヤレスイヤホン」。
東京駅と千葉・蘇我駅を結ぶJR京葉線は、今年3月のダイヤ改正で快速が各駅停車に変更されるなどしたため、沿線の自治体から反発を受け、半年ほどでダイヤの一部変更が行われた。昨日からの新ダイヤでは、通勤時間帯を中心に上下合わせて平日7本、土曜休日12本の快速が増えた。
AP通信などによると、ノルウェー国王の第1子・ルイーセ王女と、自称霊媒師で米国人のデュレクベレットが結婚式を行なった。この二人をめぐっては、ルイーセ王女が「天使と会話できる」と語る一方、ベレットも「前世で自分は古代エジプト王ファラオだった」と話すなど発言が話題になってきたが、共同でグッズを販売するなど王室のビジネス利用と批判されるなど物議を醸してきた。この批判がきっかけで、ルイーセ王女は2022年に公務から離脱している。ノルウェーでは1990年の憲法改正で、王位の継承権が長子に優先して与えられるようになったため、ルイーセ王女の継承順位は4位となっている。
台風10号の影響で一部区間で運転を見合わせていた東海道新幹線が、きょうの始発から通常通りのダイヤに戻った。東京駅から中継を伝えた。通常ダイヤでの運行は4日ぶりで、始発の指定席はほぼ満席だったという。
中国への返還が決まったジャイアントパンダ・リーリーとシンシン。東京・上野動物園には多くの人が訪れ、別れを惜しんだ。2頭は高齢で、高血圧の症状がみられ、投薬治療が続けられているという。中国で治療に専念するため今月29日に返還される。最終観覧日は今月28日。
今年の24時間テレビ、総合司会は上田晋也さん、羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサー。テーマは「愛は地球を救うのか?」。チャリティーランナーを務めるやす子さんに、スタート前YOSHIKIさんがForever Loveの演奏でエールをおくり、演奏後「国技館で僕は待っている、スペシャルな曲をサプライズで待ってます」などと話した。
やす子さんは高校生の頃養護施設にお世話になっていて、今回恩返しをしたいと全国の児童養護施設のために募金マラソンに挑戦。応援団として錦鯉たち事務所の先輩が一緒に走る。スターターは去年チャリティーランナーを務めたヒロミさん。