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「足利義昭」 のテレビ露出情報

三好長慶が没する前、弟、嫡男である義興が立て続けに命を落としていた。松永久秀が容疑者と考えられてきたが、松永の権力は長慶からの手厚い信頼、義興の後見人という立場に頼るほかなく、両者を殺害することはデメリットしかないという。また、長慶が亡くなった翌年、足利義輝が殺害される。当時の公家の日記を紐解くと、実行犯は長慶の息子である義継、松永久通の息子である久通だった。そして、史料を分析すると、東大寺焼き討ちは長慶の故意ではなかったと考えられる。大仏殿の再建を任された僧侶には手紙を宛てていて、才腕を発揮することに期待を寄せていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
今日のテーマは「戦国時代の覇者 織田信長に迫る」。先月、織田信長に関する新たな史料「織田信長 朱印状」が見つかった。「織田信長 朱印状」(1570年)は織田信長が細川昭元に降伏を促す文書。この文書は東京・町田市の泰巖歴史美術館に所蔵されている。ここには織田信長に関する古文書などが約600点所蔵されている。学芸員・中村亮佑さんが案内。中村さんは「泰巖とは織田信[…続きを読む]

2024年8月14日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
天下統一を目指し勢力を拡大していた織田信長が、京都に入って間もない時期に敵対する武将に降伏を促す文書が見つかった。この文書は、東京町田市にある泰巖歴史美術館が購入し、東京大学史料編纂所の村井祐樹准教授が調査に当たった。その結果、武力で天下を治めるという意味の「天下布武」という朱印などから、1570年に書かれた文書で、織田信長が名門・細川家の細川昭元に宛てたも[…続きを読む]

2024年7月24日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
河合敦氏によると、織田信長は三好長慶と似たような政策を行っていて、長慶が将軍を京都から追放したように、信長も足利義昭を追放。また、長慶もキリスト教の布教を認めていた。さらに鉄砲の一大産地とも呼ばれた堺を押さえるなど、鉄砲が戦の行方を左右する重要な要素となると思料していたのかもしれない。

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