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「足利義輝」 のテレビ露出情報

三好長慶が没する前、弟、嫡男である義興が立て続けに命を落としていた。松永久秀が容疑者と考えられてきたが、松永の権力は長慶からの手厚い信頼、義興の後見人という立場に頼るほかなく、両者を殺害することはデメリットしかないという。また、長慶が亡くなった翌年、足利義輝が殺害される。当時の公家の日記を紐解くと、実行犯は長慶の息子である義継、松永久通の息子である久通だった。そして、史料を分析すると、東大寺焼き討ちは長慶の故意ではなかったと考えられる。大仏殿の再建を任された僧侶には手紙を宛てていて、才腕を発揮することに期待を寄せていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月11日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
ブラタモリ#254 鯖街道・京都へ
タモリらは鯖街道について学んだ。滋賀・朽木にある興聖寺には鯖街道を通じて重要なものがやって来た痕跡が残っている。室町時代後期、幕府の権威が揺らぎ不安定な状態が続いていた。そこで、反対勢力の脅威から逃れるため、12代将軍の足利義晴と13代将軍の足利義輝が合わせて8年にわたって身を寄せていたのがこの朽木だった。鯖街道は避難ルートとしてもってこい。何と将軍まで運ん[…続きを読む]

2023年10月4日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
武田信玄が支配した信濃は河川を用いた物流で栄え、その先にある日本海の港を手中に収めれば甲斐、信濃が全国と繋がる。だが、川中島の戦いで武田信玄は上杉謙信に勝つことはできず、病に伏せることとなる。対する謙信はニ度に渡って上洛し、二度目には室町幕府13代将軍の足利義輝と謁見。義輝に金3百両、その母親に銀千両を献上し、義輝から関東管領という役職が与えられた。関東平定[…続きを読む]

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