大学卒業後は地元・長野の食品メーカーに就職した小林さん。4年目で大阪のI-neに転職。企画開発職に配属され、看板ブランド「ボタニスト」の開発リーダーに抜擢された。当時29歳。期待に応えられない辛さから追い詰められていた時期も。この頃に励ましてくれたのが今の夫。後にリニューアル事業など手掛け、社内MVPも受賞。取締役の足立光さんからのアドバイスが力になったんだそう。この頃、自分に足りないスキルとしてコピーライター講座にも通ったんだそう。