東京電力によると、平均的な家庭の電気料金の去年6月使用分は7386円だったが、来月使用分は8930年になる見通し。1年で1500円以上値上がりした。平均的な家庭の場合、4月分の電気代は前月比561円アップ。これは再生可能エネルギーを普及させるために政府が電気料金に上乗せしている負担金を引き上げたためだという。さらに今月分は物価高騰対策として続けてきた補助金が半減したため401円上がった。そして6月分は補助金が終了する事から電気代は8930円になるとみられている。
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