東京からビジネスのトップランナーたちが島根県江津市に集結。地元事業者たちとビジネスセッションを行い新たなイノベーションを生み出す。最初のセッションは劇場型焼肉店「クロッサムモリタ」など6店舗の焼肉店を運営するエクスペリエンスの森田隼人と跡市ひつじ牧場の石井裕介。石井は波子駅のビール醸造所で出た麦芽粕を餌として与え育てた「麦酒羊肉(ビールマトン)」を育てている。森田は石井が説明したビールマトンの情報をChatGPTに伝え、ロゴデザインを提案することに。わずかな時間でブランドロゴイメージが作成され、石井も好印象。森田の経営する焼肉店でのコラボも決まり、トントン拍子でセッションは終了した。
会場ではあちこちで異業種同士の熱い交流が行われた。自治体側が確かな手応えを感じる中、2つ目のセッションが。企業の課題解決をするアイデアを提案するCGOドットコム社長のバブリーと練り物の製造・販売を行う老舗若女食品の相談役・灘公治が話し合う。練り物をもっと広めたいと相談する灘にバブリーは商品に色味がなさすぎると指摘。もっとカラフルにした方が良いと提案した。
会場ではあちこちで異業種同士の熱い交流が行われた。自治体側が確かな手応えを感じる中、2つ目のセッションが。企業の課題解決をするアイデアを提案するCGOドットコム社長のバブリーと練り物の製造・販売を行う老舗若女食品の相談役・灘公治が話し合う。練り物をもっと広めたいと相談する灘にバブリーは商品に色味がなさすぎると指摘。もっとカラフルにした方が良いと提案した。