スタッフの目を気にするあまりスタッフのミスを指摘できないという羽鳥。スポーツの実況がやりたくてアナウンサーになったという羽鳥だが、そうしたタイプとは別に「目立ちたいから」という理由でアナウンサーを目指すタイプもおり、彼らは総じて「あっち側」だと明かす。羽鳥曰く、日テレにおける「あっち側」のトップとも言えるアナウンサーがラルフ鈴木で、羽鳥は彼のように幸せに生きてみたいという。水卜アナもアナウンス部でバーベキューを行った際、他のグループに絡みに行くラルフの姿に「こっち側」のアナウンサーが畏敬していたと語った。羽鳥は「こっち側」のアナウンサーは総じてプレイヤーになるのが苦手だという持論を展開し、「踊る!さんま御殿!!」などにゲストで出演した際は物凄く疲れたと語った。