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「軽度認知機能障害」 のテレビ露出情報

アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」とは。認知症患者数は約700万人。その中でも少し前の出来事を思い出せないとか、物を置いた場所がわからなくなるというのがアルツハイマー病約7割。「レカネマブ」はアルツハイマー病の進行を遅らせる薬で、認知症手前の「軽度認知機能障害」「軽度認知症」などが早期が対象。東京都によると、アルツハイマー病の脳を顕微鏡で見ると、老人斑が見える。この老人斑はアミロイドβといわれるアルツハイマーの原因物質、タンパク質が固まってできたものだそう。この原因物質は認知症の症状が出る約20年前から蓄積し、脳を萎縮させる。「レカネマブ」は原因物質にくっついて取り除くことができる治療薬。アルツハイマー病を根本的に治すことは出来ないが、進行を遅らせることが期待できる。販売元のエーザイによると、「レカネマブ」を1年半投与した患者は投与していない患者と比べて症状の進行が半年近く遅くなったという。また海外の治験では、4年間投与を続けた患者で81%が軽度認知症にとどまっていたという発表もある。ただこれまでレカネマブは点滴のタイプのみだったので、投与を受けるには2週間に1度病院に行き、約1時間かけて点滴を打つ必要があった。それが今回承認された皮下注射タイプでは週1回自宅で自身・家族で可。1本約15秒×2本。副作用として治療前や治療期間中にMRI検査受ける必要がある。また高額な費用も課題となっている。従来の点滴タイプの場合、体重50kgの人は10割負担で年間約253万円が薬の費用だけでも必要となる。実際の負担は公的な医療保険や高額療養費制度の対象となるので、患者の年収や年齢によって異なる。注射タイプの価格はこれから決定される。東京大学の岩坪威特任教授によると、軽度の場合これといった症状がなく、専門家でも見極めるのが難しいという。たまに会う家族こそ気づきやすいそう。物忘れやぼーっとする症状に気付いた場合はかかりつけ医・認知症の専門医・認知症疾患医療センターなどに相談すると良いとのこと。販売元によると、最短で今年11月中旬遅くても年内には販売が開始されるという。

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