農水省は生産者が2026年産米を用途別にどれだけ作付けするかを聞き取った最新の調査結果を発表。4月末時点での主食用米の作付面積は136万3000haとなった。このまま生産した場合の収穫量の見通しは約733万tで2026年産米の最大需要見通しの711万tを上回る。一方、飼料用米は需要見通しに対して最大20万t足りないなど主食用以外の米は大きく不足することになる。卸売業者などの間で取引された2025年産米の4月の価格は前月と比べて102円高い60kgあたり3万3447円だった。4月に契約された米の量は約7万9000tで2006年以降最少となった。去年取引された量が例年より多かった反動とみられる。
