国内で消費される小麦は、約8割以上が輸入で賄われていて、安定的に確保するために、政府が一括して買取り、製粉会社などに売り渡している。価格は4月と10月に見直されていて、農林水産省は昨日、10月から12%引き上げ、1トンあたり7万20円にすると発表した。小麦の売り渡し価格は、2023年10月期から下落が続いていたが、前回の4月に続いて、今回も値上がりした。農水省は、円安が長引いていることに加え、中東情勢の悪化を受けた海上運賃の高騰が要因だとしている。
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