TVでた蔵トップ>> キーワード

「JA全農」 のテレビ露出情報

備蓄米を5kg2000円台で早期に販売したとしている小泉農水大臣が精米店を視察。約30分前には都内のスーパーも視察した。このスーパーでは店頭価格が税抜きで4980円だった。金子恵美は「現場で店頭価格を見ることはいいことだと思う。江藤前大臣が発言していた玄米の精米工程に問題があったこともあり、精米は地方にあるが都内にどれだけあるのかという課題もある。直接話を聞くのはいいこと。新潟でも品薄で高い」などとコメントした。小泉農水相はきょう午前、楽天・三木谷社長とも会談し、三木谷社長は随意契約について「積極的に検討していきたい」と契約に意欲を示している。その上で、小泉農水相が目指す5kg2000円台での販売についても「実現に向けて頑張りたい」と話している。金子恵美は「改革派の小泉さんなので、既存のJAルートなどではなく新しい流通を作っていくことによって既存の農政をぶっ壊すんだろうなと思う」とコメントした。
小泉農水大臣がコメの価格高騰で現場を視察。記者団の取材に応じ、視察の意図と受け止めについて問われ「1軒目のライフでは棚が空いている姿を見て、改めて備蓄米を早く6月上旬には2000円台という形で店頭に並ぶ環境を作っていかなければいけないという認識を強くした。町の米屋では点数制限、キロ制限という形で販売抑制をせざるを得ない。端境期の8月に向けた不安があるから求められても出しがたい。こういったマインドを変えていかなければ、コメの価格が落ち着くことにはなかなかならない」、原価設定について問われ「詳細な設計をやっているところ 。今までの流通の形のままだと現場に流れない。楽天など新たな流通のプレイヤーにも参加してもらう。こういった方向の随意契約を考えている。今までの一般競争入札とは違い、農水省で最終的な判断をして値段を設定する」などと述べた。増田は「どこまで農業に関する改革ができるのか。野党側の政策や話も聞くのもいいんじゃないか」、ナジャ・グランディーバは「備蓄米が流れ出して、田舎の小さなお米屋さんにまでお米が届くのか」、河合郁人は「国民は期待を持ってしまう。実現できるのか気になるところ」、アディーレ法律事務所・正木裕美は「これからのお米の政策を日本としてどうするのか。気候の変動もある中で長い目で見なければいけない」とコメントした。スーパーでのコメの販売価格の平均は去年5月は5kg2000円だったが、現在は4000円台に高騰。金子恵美は「コメの有名なブランドの魚沼の方々も言っていたが、これまで産地じゃなかったところの米価まで上がっているのは便乗値上げじゃないかっていうくらい異常。本当は5kg3500~4000円くらいじゃないと農家の経営は苦しい。コメが安すぎたというのがあると思う」などとコメントした。
きょう、小泉進次郎新農水大臣が楽天グループ・三木谷浩史社長と面会。小泉農水大臣は「ネット販売も含めて様々な流通の形を模索していかないと」と述べた。きょう、小泉農水大臣は取材に対し「備蓄米の店頭価格に地域差が相当ある」と述べ、都道府県ごとの価格を毎週公表する方向で検討し、「価格差を世の中に知っていただく中で適正な価格に落ち着かせていきたい」と述べた。ナジャ・グランディーバは「価格の高い地域がネットで買うようになると町の米屋が売れなくなる」などとコメントした。きのう、小泉農水大臣は「JA全農に対するメッセージを出したが、きょうは長野県の全農で販売しているコメがとうとう2900円、2000円台に乗ったことも聞いている」と述べた。JA全農長野の米穀課担当者によると、安さの理由は備蓄米を早く、安く消費者に届けたいという関係者の思い。河合郁人は「小泉さんが消費者に向けてやっているのか、生産者に向けてやっているのか。どこかで躓かないかという心配もある」とコメントした。
きのう、小泉進次郎新農水大臣は「農政は自民党が一人一人の国民よりも組織・団体に重きを置きすぎてきた象徴」と述べた。農林水産省、JAなどの農業団体、自民党農林族議員のトライアングルがある。金子恵美は「約10年前の農林部会長の時も農協改革に切り込んだが、最終的にかなりの抵抗にあい、やりきれなかったという思いが小泉さん自身持っていると思う」とコメントした。小泉農水大臣は「今までの自民党の農政だと過度に組織や団体の声を聞きすぎた。コメの価格は高くていいという思いがどこか自民党にあるのではないか」と述べた。金子恵美は「米価を維持するために生産を調整して一定量にするのが農水族の考え方でやっていた」とコメントした。これまで集荷業者が入札し、高い価格を出した業者と契約していたが、今後は随意契約に切り替えて小売店での価格は抑制する。随意契約で売り渡し先をスーパーや外食にも拡大する一方、取引の透明性に課題がある。増田は「スピード感は大事だが、3000円台にすると言っていた石破総理の立場は」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME
きのう横浜市のスーパーでは5キロの米が4310円で販売されていた。今月24日に発表された米5キロの平均価格は前週比109円高い4251円、5月に記録した最高値に迫っている。新米が流通しているにも関わらず今もコメ価格は高止まりが続く。先週高市政権で鈴木憲和氏が新農水大臣に就任、元農水官僚で農業政策に通じている。鈴木大臣は就任早々に政府がコメの価格調整に関与しな[…続きを読む]

2025年10月29日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
新農水相のコメ政策について折笠俊輔が解説。令和のコメ騒動と呼ばれるコメ不足が続いていた影響で、生産者からコメを買う集荷業者がみんなで取り合った結果、価格が上がってしまった。生産者から出る価格が固定されているのでしばらくは今の相場は変わらないが、農水省は今年は余ってくると予想しており、年明けに今より少し安くなる予想。コメの適正価格は3000~3500円程度にな[…続きを読む]

2025年9月1日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(大下容子ワイド!スクランブル)
小泉進次郎農林水産大臣にスタジオで話を聞く。「新米」が予想以上の高値になっている。石川県産「ゆめみづほ」の新米5kgは4622円と去年の売り始めの約1.6倍。横浜市のコメ店によると高知県産の「コシヒカリ」新米5kgは例年の約1.5倍、高知県産の「よさ恋美人」は去年の約2倍となっている。高値の要因は猛暑が影響。気象庁によると7月の平均気温は平年より2.89℃高[…続きを読む]

2025年8月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
コメを取り巻く状況が日々動く中、きのう最大のトピックは概算金の大幅な引き上げだった。概算金とは、JAが流通価格を予想し、農家にコメ代を前払いする制度。その額が過去最高となる銘柄が続出した。JAはコメの流通の4割を担っているので、その影響は少なくない。値上げされた概算金をそのまま価格に転嫁されると仮定した場合、概算金が去年より1万円高いと5キロの新米小売価格は[…続きを読む]

2025年8月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
田畑に甚大な被害が出た鹿児島県霧島市。視察に訪れた小泉農水大臣は「財政面で営農意欲がそがれないよう後押しを進めていきたい」などとコメント。JAが流通価格を予測し農家にお米代を前払いする概算金が過去最高となる銘柄が続出。毎年150トンの米を作り、6割をJAに出荷している岩渕さんは「息子の給料が払える」などとコメント。望んでいるのは概算金の安定。今日発表された米[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.