全国高校サッカー選手権大会準決勝が行われ、決勝進出をかけ強豪同士の激闘が繰り広げられた。試合前には能登半島地震で亡くなった人々へ黙祷が捧げられた。後半34分、市立船橋は2年生の久保原心優の股抜きシュートで追いつき、勝負の行方はPK戦へ。青森山田の一人目が成功し、市立船橋の一人目は青森山田のキーパー鈴木将永選手が止めた。その後両チーム2本ずつ決め、市立船橋の4人目は再び鈴木将永選手が止めた。接戦を制し青森山田が4度目の優勝を大手を賭けた。
もう一試合は滋賀代表の近江と東京A代表堀越が対戦。前半11分、近江が先制ゴールを奪うとその2分後にも追加点を奪うなど前半だけで3得点となり、堀越も1点を返すがリードを守りきった近江が勝利した。初の決勝進出となり、明後日に青森山田と決勝。
もう一試合は滋賀代表の近江と東京A代表堀越が対戦。前半11分、近江が先制ゴールを奪うとその2分後にも追加点を奪うなど前半だけで3得点となり、堀越も1点を返すがリードを守りきった近江が勝利した。初の決勝進出となり、明後日に青森山田と決勝。