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「近畿大学水産研究所」 のテレビ露出情報

IMP.・松井奏が東京・港区にある「鰻の成瀬 泉岳寺店」を取材。うなぎを1600円から提供している。一昨年1号店を横浜に出店してからわずか2年ほどで317店舗にまで増えた。今年の売上高は77億円。創業者・山本昌弘さんに話を聞いた。店を出す際、賃料など節約のため、店舗として二等立地などに出店したり、もともと飲食店だった物件などをそのまま利用することで改装費などを抑えているという。厨房には企業秘密の調理機器もあり、独自の機器で調理をすることで人件費を抑えている。格安で楽しめるうなぎ店が人気の一方、現在の日本のうなぎの99%を占めている養殖がピンチに。養殖するためのニホンウナギの稚魚・シラスウナギの逆量が減っているという。日本の食文化のうなぎを守るためある取り組みをしているのは近畿大学水産研究所。捕獲したシラスウナギを成魚まで育てる一般的な養殖ではなく、受精卵から孵化させ成魚まで育てる完全養殖に日本の大学で初めて成功した。近畿大学水産研究所・田中秀樹教授は「完全養殖が出来れば絶滅を防ぐことができる。将来安心して食べ続けることができる」とコメント。
住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町3153
URL: http://www.flku.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
きょうから北海道釧路市で太平洋クロマグロの漁獲枠などについて話し合う国際会議が始まった。クロマグロはこれまで、乱獲などにより資源量が激減。そのため現在、日本・韓国・台湾の大型魚の漁獲枠は全体で年間7609トンと決められている。しかし資源管理に取り組んだ結果、水産庁は「クロマグロの資源量が順調に回復してきている」と指摘。今回の国際会議で大型のクロマグロの漁獲枠[…続きを読む]

2024年6月21日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け“海の危機”を救う先駆者
近畿大学水産研究所では養殖魚の盛り合わせが人気。近畿大学はクロマグロの完全養殖に世界で初めて成功。研究成果の養殖魚を店舗で提供している。近畿大学水産研究所・杉村卓哉料理長は「食べられる分だけ提供でいる分だけを育てることも可能」と話した。漁獲量は沿岸漁業・遠洋漁業を上回る。人気回転寿司チェーン・くら寿司は養殖慮が切り札。味噌汁はピンチ。陸上養殖が始まった。

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