- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
オープニング。
石川・輪島市で「輪島朝市」が半年ぶりに復活した。輪島塗や干物、野菜などが販売されたという。輪島港で漁業が再開されていないため、鮮魚の販売はなかったという。スタジオでは「物は揃っていないけど笑顔は揃っている」などの声があがった。
NATO（北大西洋条約機構）の首脳会議が米国・ワシントンで開幕した。開幕演説で米国のバイデン大統領はウクライナに対し、ドイツなどと共同で5基の防空システムを追加供与すると発表した。首脳会議はウクライナ支援が主要議題となり、加盟国全体で7兆円規模の軍事支援を続けることで合意する見通し。ウクライナのゼレンスキー大統領も対面で出席し「秋の大統領選を待たずに支援を強化すべきだ」と呼びかけた。バイデン大統領には大統領選からの撤退を求める声が相次いでいることから、ゼレンスキー大統領は大統領選を待たずに安定的な支援の継続をいち早く取りつけたい狙いがあるとみられる。
NATO首脳会議に出席する岸田首相は先ほどワシントンへ向け出発した。NATOのパートナー国である日本の総理の会議出席は3年連続で、ヨーロッパとインド太平洋の安全保障は不可分との考えを改めて確認したい考え。先週就任した英国・スターマー首相と初の首脳会談を行う見通し。その後ドイツを訪問し、ショルツ首相と会談して安保や経済分野などでの連携を確認する見通し。9月の総裁選に向け自民党内の情勢が混沌とする中、政権幹部は「外交と政策に地道に取り組む」と話しており、着実な成果を積み上げたい考え。
丸一鋼管が全従業員に約877万円分の自社株を“プレゼント”すると発表した。対象は子会社の社員を含む640人。丸一鋼管の自社株は約56億円で、毎年平均で約30万円の配当金が受け取れる。ただ定年60歳まで売却不可で、自己都合で定年前に退職する場合は返却するという条件があるとのこと。丸一鋼管担当者によると、技術を次世代に伝えるため定年まで働いてほしいという。企業が成長すれば株価が上がり、将来受け取る金額が増えるので、従業員のモチベーションアップにつながると考えられる。従業員に自社株を付与する会社はソニーグループ、セコム、ルネサスエレクトロニクスなど現在1100社以上で年々増加傾向にある。
FNS27時間テレビの番組宣伝。
気象情報。
GACKTさんがブランドアンバサダーを務める美食ブランド「GACKT極シリーズ」が今日から販売される。GACKTさんが試食して審査をパスした逸品だけが商品化されるとのこと。
「オリコン上半期ランキング 2024」のアーティスト別セールス部門ランキングが発表された。3位は34.4億円を売り上げた「SixTONES」。2年連続のトップ3入りを果たした。
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- DOME LIVE 2023 “Atlantis”(BLU-RAY)DOME LIVE 2023 “Atlantis”（2DVD）SixTONESオリコン 上半期ランキング 2024 アーティスト別セールス
2位は自己最高の売り上げを記録した「Mrs. GREEN APPLE」。
1位は84.6億円を売り上げた「Snow Man」。通算3度目の1位獲得で、男性アーティストでは嵐以来9年ぶり・史上2組目とのこと。
ジャイアンツ4−3ブルージェイズ。ブルージェイズ・菊池雄星は自己最多の三振数も勝ち負けつかず。
レッドソックス12−9アスレチックス。吉田正尚は3打数2安打。
カブス9-2オリオールズ。鈴木誠也は5打数2安打2打点。
バレーボール男子日本代表キャプテン・石川祐希選手は「今回の五輪は今までの五輪よりも一番レベルが高いと思っているので、僕たちが強くなったという証明ができると思っている」などと話した。パリ五輪の目標設定を「金メダル獲得」に置いた日本。1972年ミュンヘン五輪以来、52年ぶりの快挙を目指す。西田有志選手は「自分たちは金メダルを目指すというより取れると思っている」などと話した。高橋藍選手は「予選をまず突破して、そこから本当に金メダル目指して頑張りたい」などと話した。
マルコメは9月から順次、即席みそ汁の「あおさ」を「陸上養殖のあおさ」に切り替えると発表した。温暖化の影響であおさは資源の枯渇が危機的状況で、気候変動に左右されない安定的な供給に向け、マルコメは陸上養殖の研究を8年前から始めていた 。マルコメは、陸上養殖あおさの年間収穫量を2027年度までに14トンに増やしたいとしている。
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- マルコメ
あおさの陸上養殖プロジェクトは、マルコメの松島大二朗さんが新入社員の時から8年がかりで取り組んできたものだという。松島さんいわく、暑さに強いあおさの種の発見に時間がかかったとのこと。あおさの収穫量は1985年の約1400トンから現在は約300トンまで減少している。あおさの収穫は、海上養殖は冬のみだが陸上養殖では通年収穫可能。また陸上養殖なら海上養殖より異物混入のリスクも軽減できるという。陸上養殖のあおさの味は「磯の香りが広がって海上養殖と変わらない」という。栄養素も海上養殖と同じ海水を利用しているので変化はないとのこと。9月から陸上養殖のあおさに順次切り替えられるという。
アイペット損保が実施した「ペットの名前ランキング2024」によると、犬は去年に引き続き、猫は2年ぶりに「むぎ」が1位を獲得した。また犬では「レオ」や「ココ」が、猫では「レオ」や「ルナ」が9年連続のトップ10入りを果たし、人気の名前となっている。一方、「ベル」や「ルル」が今年初めてランクインした。個性的な名前として、「緒瑠乃（じょるの）」や「眞シュー（ましゅー）」といった特徴的な読み方や、かわいらしい読み方も多くみられたという。さらに今年の調査では小動物枠として、ハムスター・チンチラ・デグーの名前も調査したところ、「おもち」や「おはぎ」といったひらがな名が9割を占めたことが分かった。
酒税改正で「ビール」の税率が引き下げられる中、今年1月から6月のビールの販売実績は、市場全体で去年の同じ時期と比べて7％増えたと推計されるという。3年連続でプラスになるのは発泡酒ができて以降30年間で初めて。第3のビールなども含めた「ビール類」のうち、ビールの構成比は16年ぶりに半数を超えた。「ビール類」の販売数量では、サッポロが1％増えたが、サントリーが5％、キリンが2％、それぞれ減り、アサヒも販売額で1％減った。ビールが好調の一方で、増税した第3のビールが大幅に落ち込んだことなどから、ビール類市場全体としては2％減っている。
世界的なワイン品評会の日本酒部門で、兵庫県の純米吟醸酒が最優秀賞に選ばれた。今年で18回目を迎えるIWC（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）の日本酒部門には、国内外の酒蔵から1500を超える銘柄が出品された。最優秀賞には、兵庫・淡路島にある都美人酒造の純米吟醸「都美人 太陽」が選ばれた。「都美人酒造」杜氏・家修のコメント「お酒を造らせていただいて、そういう形で蔵に貢献できたのは良かったなと、大変うれしく思います」。兵庫県の日本酒がIWCで最優秀賞に選ばれるのは初めて。