今週から放送スタートしたドラマ「わたしの一番最悪なともだち」は、就活連敗中の大学4年生・笠松ほたるが幼馴染の鍵谷美晴になりすまし、エントリーシートを送ってしまう。毎週1回放送されるタイトルバック映像では、ほたると美晴がそれぞれ橋の上を軽やかに歩いている。撮影したのは、写真家の濱田英明で、濱田が提案し、神戸のビーナスブリッジで撮影を行った。ほたる役の蒔田と美晴役の高石は、ロケ地・神戸について、坂が多く、休憩を挟まないといけないなどとし、2人の大事なシーンが坂で生まれていくから、神戸の町並みと一緒に楽しんでもらいたいなどと話した。ドラマは、今週分がNHKプラスで見逃し配信されている。ドラマにちなみ、気になる身近な存在について、アンミカは、憧れを投影し、メイクなどを真似して、自分をポジティブに高めていたなどと話した。