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「FOMC」 のテレビ露出情報

騰落率ランキング。先週は日銀のマイナス金利解除、アメリカFOMCでは年内、3回の利下げ見通しを維持したことが安心感を誘い、主要3指数がともに史上最高値を更新。日経平均も史上最高値を更新した。下落したのは海運だけ。上昇率トップは輸送用機器。下落率4位:サッポロホールディングスはアクティビストの圧力もあり、先月半ばに対応策を発表、一旦は大幅高の反応も見せたが、その後は株価指標面で割高感や業績見通しに力強さが欠ける点が嫌気されている。6-2月期の業績が物足りないとしてドラッグストアのツルハホールディングスも下落。最も下げたのは東京電力ホールディングス。国が柏崎刈羽原発の再稼働に向けた動きを強める中、先週15日に震災直後以来の高値をつけたものの、県側の慎重姿勢をうけて反動売りが優勢、様々な思惑から乱高下した。値上がり率の高かったのは半導体と不動産が上位。銀行株もみなおされ、マイナス金利解除の恩恵が大きいとの見方からいよぎんホールディングスなど地銀の上昇も目立った。マイクロンの好決算を受けて世界的に関連銘柄がみなおされディスコ、レーザーテックが上場来高値を更新。三越伊勢丹ホールディングスは既存店売上の高い伸びや訪日外国人客数の好調を支えに6日連続で上場来高値更新。上昇率トップの住友不動産は大手のなかでも有利子負債の比率が高い、積極的な財務戦略が特徴で金利負担の上昇が嫌気されやすいこともあり、今回の日銀の追加利上げを急がない姿勢が安心感につながったとみられる。今週の相場について林さんは「配当絡みの上下動や日経平均の定期入れ替えなどの短期需給にややふらされる展開。歴史的に株高の傾向が強い4月相場への期待も根強い。デフレ脱却機運を支えとした日本株の堅調地合いは簡単には崩れないとみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
鈴木さんは今回のFOMCについて「なぜ0.5下げたのかはっきりつかめない。アメリカの経済が非常に良くこれを保ちたいと正しいことをやったとしているがなぜそれが0.5なのかははっきりしなかった。きょう0.5下げたので全体で年間1%下げるので残り0.5残っている。普通に考えれば0.25ずつ11月と12月に下げるがドットチャートを見ると中央値が少ない。中立の金利は2[…続きを読む]

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