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「FOMC」 のテレビ露出情報

野村証券・後藤祐二朗が電話で解説。ドル/円予想レンジは156.00円~158.00円。後藤さんは「米国CPI(消費者物価指数)、FOMC(連邦公開市場委員会)を控えている。本日アジア時間も小康状態になりそう。FOMCはドットチャートがどの程度上方修正されるかが焦点。当社は2024年の中央値は2回の利下げを示し、ドルに下押し圧力がかかるとみている。仮に1回利下げを示唆する場合はよりタカ派的な据え置きとしてドル円の上昇要因になりそう」などと述べた。注目ポイントは『市場ボラティリティーの低位安定は続くか』。後藤さんは「夏場にかけての注目材料として、為替市場で活発化しているとみられるキャリー取引の持続性を占ううえで、市場ボラティリティーの低位安定は続くかが焦点になる。一部新興国で選挙に関する不透明感が台頭して一時的にペソ円やランド円で円高が加速する局面が見られた。G10通過では円やスイスフラン、新興国通過ではタイバーツなどが売られている。今年の為替市場ではキャリー取引の影響を強く受けてきたことが示唆される。キャリーポジションの収益は、高水準の金利差に加え、市場が相対的に安定、ボラティリティーが低い時に高まる一方、ボラティリティーの上昇時にはポジション調整が起きやすくなる。ボラティリティーの低位安定は続くかが円高リスクを占ううえで重要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケットについて解説。アメリカの小売売上高が市場予想を上回り、来年の利下げ回数が減少する観測などを重しにアメリカ株が下落し、今朝の日経平均株価は187円安で始まった。その後半導体の一角が買い戻されたなどの影響で一時小幅にプラスに転じる場面もあった。NYダウは9日連続続落で1978年以来のこと。東京としてはFOMC待ちの上に日銀の金融政策決定会合が明日[…続きを読む]

2024年12月18日放送 9:21 - 9:26 テレビ東京
Mナビ(Mナビ)
日経平均株価は4日続落。下げ幅を一時200円以上に広げた。米国の金融政策決定会合、FOMCを控え手控え姿勢が強い印象。
アドバンテスト、IHI、ソフトバンクグループ、三菱重工業、フジクラの株価の紹介。そろって下げている。
ホンダと日産が経営統合の協議に入ると伝わった。日本経済新聞などがホンダと日産が経営統合に向けた協議に入ると報道。両社からは検討している[…続きを読む]

2024年12月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
ドイツ証券・小川さんはドル円予想レンジを153.00~154.50円とし、「昨日はイベント前のポジション調整でドル円が若干下落した。本日は日米金融政策決定を控え、底堅い展開を予想している」と話した。また、注目ポイントには「2025年もドル高地合い続く」と挙げ、アメリカの金融政策について「今回Fedは利下げを行うものの、比較的堅調な雇用市場と落ちきらない物価動[…続きを読む]

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