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「FOMC」 のテレビ露出情報

野村証券・後藤祐二朗が電話で解説。ドル/円予想レンジは156.00円~158.00円。後藤さんは「米国CPI(消費者物価指数)、FOMC(連邦公開市場委員会)を控えている。本日アジア時間も小康状態になりそう。FOMCはドットチャートがどの程度上方修正されるかが焦点。当社は2024年の中央値は2回の利下げを示し、ドルに下押し圧力がかかるとみている。仮に1回利下げを示唆する場合はよりタカ派的な据え置きとしてドル円の上昇要因になりそう」などと述べた。注目ポイントは『市場ボラティリティーの低位安定は続くか』。後藤さんは「夏場にかけての注目材料として、為替市場で活発化しているとみられるキャリー取引の持続性を占ううえで、市場ボラティリティーの低位安定は続くかが焦点になる。一部新興国で選挙に関する不透明感が台頭して一時的にペソ円やランド円で円高が加速する局面が見られた。G10通過では円やスイスフラン、新興国通過ではタイバーツなどが売られている。今年の為替市場ではキャリー取引の影響を強く受けてきたことが示唆される。キャリーポジションの収益は、高水準の金利差に加え、市場が相対的に安定、ボラティリティーが低い時に高まる一方、ボラティリティーの上昇時にはポジション調整が起きやすくなる。ボラティリティーの低位安定は続くかが円高リスクを占ううえで重要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
鈴木さんは今回のFOMCについて「なぜ0.5下げたのかはっきりつかめない。アメリカの経済が非常に良くこれを保ちたいと正しいことをやったとしているがなぜそれが0.5なのかははっきりしなかった。きょう0.5下げたので全体で年間1%下げるので残り0.5残っている。普通に考えれば0.25ずつ11月と12月に下げるがドットチャートを見ると中央値が少ない。中立の金利は2[…続きを読む]

2024年9月18日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策会合。米国で新型コロナの感染が拡大した2020年3月以降、4年半ぶりの利下げが行われることが確実視されていて、世界経済が大きな転換点を迎えるとみられている。FRBは通常0.25%ずつ段階的に利下げを進めるが、今回は一気に2倍にあたる0.5%利下げするとの見方が優勢となっている。背景にはこれまで思われていたより米国経済の[…続きを読む]

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