午前のマーケット。先週末のアメリカ雇用統計は強弱入り交じる内容で、アメリカ株はまちまちに。アメリカの長期金利は下落後に上昇。ドル円も下落後に上昇して、今日は海運・商社・銀行・鉄鋼株などが買われ、日経平均の上げ幅は160円を超えている。ただハイテク株の一角などには売りも出ている。その他日経平均先物は3万2870円で、TOPIXも6日続伸とのこと。
鈴木氏の雇用統計の分析としては、ホワイトカラーと呼ばれる高級な仕事を探しに来る人が増えているとのこと。労働需給のひっ迫が緩和されているので、年内のFOMCでの利上げはないという見方が広まり、アメリカの長期金利は低下基調にあるとのこと。日本株にとってはここに円安が加わって、トヨタ自動車などが上場来高値を更新するなど追い風になっている。また決算発表を受けて買われる株も増えてくるとみられている。
鈴木氏の雇用統計の分析としては、ホワイトカラーと呼ばれる高級な仕事を探しに来る人が増えているとのこと。労働需給のひっ迫が緩和されているので、年内のFOMCでの利上げはないという見方が広まり、アメリカの長期金利は低下基調にあるとのこと。日本株にとってはここに円安が加わって、トヨタ自動車などが上場来高値を更新するなど追い風になっている。また決算発表を受けて買われる株も増えてくるとみられている。