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「FOMC」 のテレビ露出情報

楽天証券経済研究所・愛宕伸康氏、ソニーフィナンシャルグループ・尾河眞樹氏を紹介。アメリカの9月輸入物価指数がずいぶん下がったことについて尾河氏は、9月はドルが下落していたが、原油価格も下落していた。こういう所が影響しているのではないか。アメリカの輸入物価指数は、今年はトレンドとして上昇傾向にあったが、中国のデフレ、輸出なども影響しているのか、直近では上げに歯止めがかかってきているのでは。物価の下がりすぎも警戒しつつ、利下げを支持するようなFOMC・ウォラー理事なども出てきている。アメリカの輸入物価の安定は金融政策を予想するうえでも重要になってくる。政策の転換点の時は強弱両方の経済指標が出てくるため、意見が割れてもしょうがないのではなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の9月消費者物価指数は1年前と比べて2.4%の上昇だった。ガソリン代や電気代といったエネルギー価格が6.8%のマイナスとなった。一方、住居費は4.9%のプラスだった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は1年前から3.3%上昇し僅かながら前の月から伸びが加速した。また足元の物価の伸びを示す前月比では0.2%の上昇で前の月から伸びは変わらなかった。[…続きを読む]

2024年10月10日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国FRB連邦準備制度理事会は9日、利下げを決めた先月のFOMC連邦公開市場委員会の議事要旨を公表。会合では利下げ幅をめぐり意見が割れていたことが分かった。9月のFOMCでは政策金利の誘導目標を0.5%引き下げることが決定された。全ての参加者が利下げを支持し、大多数が0.5%を主張。ただ一部からは0.25%の引き下げにとどめる慎重論もあった。

2024年10月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
雇用統計に注目と丸紅経済研究所・今村卓さんがスタジオで解説し「労働市場の軟化が続いているかに注目。コンセンサス通りなら景気減速、インフレ鈍化、FOMC(連邦公開市場委員会)の年内0.5%利下げ幅の現実味が増してくる。それより軟化が進むようなら景気悪化懸念が出てくる。良ければ、景気は底堅いとなり、利下げは0.5%まであるのかどうかという話になる」などと話す。業[…続きを読む]

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