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「FRB」 のテレビ露出情報

きょうの株の見通しについて、朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏氏の予想レンジは3万8400円~3万8700円とし、本日は昨日大きく下落したことの反動や、昨日より円安にふれていることから反発して始まると思うが、先週末のアメリカの雇用統計を受け、FRB(連邦準備制度理事会)の利下げ観測が後退する中で消費者物価指数が注目されているため、寄り付き後は様子見姿勢が強まるとみていると解説した。さらに、注目ポイントを「景気サイクルとファクター効果」とし、MSCIのファクター指数で去年1年間のそれぞれのファクターのリターンを確認すると、日本ではモメンタム高配当利回り、バリューがトピックを上回り、アメリカではグロースとモメンタムがS&P500指数を上回り好調だった。OECDが算出するG20の景気先行指数で、景気サイクルを回復期・拡大期・拡大期・減速期にわけて有効なファクターを分析。直近の景気先行指数は拡大期にある。回復期は、バリュー。拡大期はモメンタム、クオリティーが有効だった。減速期やバリューに加え高配当利回りと低リスクファクターである最小分散が有効となり、後退期は高配当利回りと最小分散に加え小型株が有効となった。今年は世界経済が堅調さを維持すればモメンタム傾向が続き、トランプ政権の関税政策などで景気減速懸念が高まれば最小分散など低リスク傾向が強まると考えている。アメリカ経済を中心に世界経済が堅調さを維持すれば、ことしもこの状況が維持される。一方、景気減速懸念が高まる場合、物色が最小分散やクオリティーに大きく変化する可能性があるなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月24日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
門間さんは「世界経済をアメリカとそれ以外、製造業と非製造業の4区分に分けるとアメリカ対その他世界ではアメリカが圧倒的に強い。製造業対非製造業では非製造業が優位。これは高金利の影響と製造業はコロナの時の盛り上がった反動や中国との競争、自動車がEVとの壁にぶち当たっているなどいろいろな要因がある」などと話し、また「FRBもいつまでも利下げしないというのは微妙。P[…続きを読む]

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