続いては10代、20代、30代の男性で1番の関心事となったニュース。「スポーツ報知」の記事も出ているが、きのうヤフーにインタビュー記事が突如アップされた。松本人志さん自身の言葉は久しぶりということで大変注目されたよう。来春には活動を再開する構想を明かしている。「週刊文春」に自身の性加害疑惑を報じられたあと芸能活動を休止し、裁判で名誉毀損を訴えていたダウンタウンの松本人志さん。先月突如訴えを取り下げ、裁判は終結した。それからおよそ1か月半がたった昨日。記者会見を開くことなく、芸能記者の単独インタビューに応じた。疑惑報道後、初めて受ける取材。インタビューしたのは長年お笑い界を取材し上方漫才大賞の審査員も務めた中西正男記者。インタビューの中では、松本さんは訴えを取り下げた理由について、裁判でどれくらい時間がかかるかイメージしていこととズレがあったとしたうえで、「実際に休んでリアルに感じたことだが、収入がなくなる。明細を見ると屈辱を感じた。自分で決めた道ではあるが、そんな状況にいることの不健全さを感じた」、今後については「ダウンタウンチャンネル（仮）、ダウンタウンを見るならここという独自の基地局を作る。来春あたりにスタートしたい」と早ければ来年の春に活動を再開する構想を語った。相方の浜田さんについても言及したという。松本さんは浜田さんに「ごめんごめん」と言ったとのこと。まず性被害にあった人への謝罪と記者会見は絶対重要だと思いますという視聴者からの声があった。