宇多田ヒカルは楽曲中の違和感について自分でハッとすることを思いつかないと他の人もハッとしてくれない。「One Last Kiss」のセカンドバースから入るベースについてはアレンジを一緒に担当したA.G.Cookのうっかりミスでベースが入っておらず、急きょベースを入れ直したという。そのおかげで体感温度があるベースが入り、曲のぬくもり、温度感が変わった。セカンドバースについてはちょっと油断してる瞬間で何が来ても入っていけそうと思ってしまうと話した。
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