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「達磨大師」 のテレビ露出情報

今回は歌川国芳の「木曽街道六十九次 守山 達磨大師」。きょうは江戸っ子のソウルフード。船が行き交う水面のそばで30枚近いもりそばを食べる達磨大師。江戸時代にもりそばは大人気。そばつゆは元々味噌ダレだったが、醤油を使ったそばつゆの誕生は江戸時代。醤油は上方で生産されたため、江戸では高価な品だった。江戸の中頃、野田や銚子で濃口醤油がつくられ始めた。もりそばは、うまい、早い、やすいと大流行し、江戸末期には約4000軒のそば店があった。作品の「守山」とは「もりそばは売り切れ」という意味がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょう10月5日は禅宗の開祖・達磨大師の命日。達磨大師の座禅の姿を形にしたものは達磨。達磨という名前はサンスクリット語で「法」を意味する。サンスクリット語は日本への仏教伝来に伴い、多くの言葉が日本語に取り入れられた。「我慢」の今の意味は「耐える」。仏教の言葉で我慢は、「七慢」という七つの慢心のひとつとされていて、“自分を高めて人を落とす”といううぬぼれを指す[…続きを読む]

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