栃木県那須町で今月22日に那須町長選挙が行われ、現職の平山幸宏氏が3回目の当選を果たしたが、この結果について5日後に再点検をするという。平山幸宏氏と2位の候補は1票差で、1万人以上が投じた票がほぼ真っ二つに。この結果に異議を申し立てたのが1票差で2位になった小山田典之さん。那須町によると、今回の開票では職員が交代するかたちで3回目視による確認が行われた。投票者総数は1万566人で平山氏が5099票、小山田氏が5098票、3位の候補が229票で無効票が140票だった。1票差で落選した小山田さんが疑問視するのは140票の無効票の扱い。過去には2015年の相模原市議会議員選挙で小林丈人さんは最下位で当選したものの次点だった候補が異議申し立てを行い再点検することになった。その結果次点だった候補の有効票が見つかり当選者が入れ替わった。投票結果の再点検が繰り返し起きていることについて小林丈人さんは、「日本の場合は即日開票で夜中までに結果を出すので現場の職員さんも大変だと思う、プレッシャーの中で開票作業をするので、ただ選挙はドラマチックなことも起こる、選挙の面白さもあらわれるケースではある」と語った。那須町の町長選挙の再点検は4月5日に行われる。
