今月も全国で水の事故で命を落とす人が、後を絶たない。岐阜県でも今月23日から25日にかけて、水難事故が相次いだ。こうした中、河川のプロである岐阜県河川課のある取り組みが全国から注目されているということで取材した。サイトを運営している中の人、野田征嗣係長は「中の人」としては3代目。岐阜県は長良川を始めとする美しい川が魅力の一方で海がないにもかかわらず、水難事故の件数は去年全国ワースト3位で事故防止をどう啓発していくかは、毎年の課題。河川課では以前からホームページで水難防止を呼びかけていたが当時のメンバーの中に情報が届いていないのではという思いがあった。そこで注目を集めるサイトづくりを目指すことにした。水の事故に関わるあらゆる危険を網羅するべくQ&Aを生み出すことを目標に始まった取り組みは去年、ついに100を超えた。警察によると、岐阜県内で去年1年間に水の事故で死亡人の数は37人に上っていて、岐阜県の毎年の課題。1人でも多くの人がネット上で話題になっている岐阜県河川課のQ&Aをのぞいて、安全対策をとってほしいと考えている。
