続いても栃木県宇都宮市の隣のさくら市から。去年2月オープンの「おりょうり 里のあかり」。和テイストの店内には座席が30席ほどあり、地元客を中心に賑わっている。そんな店の名物メニューは重箱いっぱいにマグロを敷き詰めボリューム満点の「鉄火重」。マグロを15枚のせネギトロ・卵黄を乗せたらランプフィッシュキャビア・万能ねぎ・かがり人参を添えて出来上がり。店を営むのは片岡さん一家で店長の愛和さんは赤の髪の毛がトレードマークとなっていた。愛和さんが海鮮ネタで一番こだわるのはメバチマグロである。高校卒業後に和食の料理人として働いてきたが新型コロナウイルスの影響で店が廃業し、そんな時建物を取り壊すため両親の和食店も閉店。親子で新たな店をやることを決意し、去年2月に店をオープン。平日限定の海鮮たっぷり御膳も人気となっている。魚を求めて毎朝市場に足を運び、狙うのはアジとサンマであったがこの日は愛和さんが満足するアジとサンマの入荷はなしであった。市場近くの中卸のスーパーへ移動し、さらに探していく。調理方法にもこだわっており、カツオのわら焼きは手間はかかるが一気に高温になるわらで焼くことで外は香ばしく中は旨味がぎゅっと詰まるという。愛和さんの夢は「地元で愛されるかわいい和食屋さん」とのことだった。
