続いて向かったのは「道の駅おがわまち」。今年5月にリニューアルしたばかりで、以前はちょっとした土産物が置いてあるだけだったが、今では立派な道の駅にリニューアル。「手漉き和紙と有機の里」がコンセプトで、小川町の農畜産物ブランド「OGAWA’N」を扱っている。化学的に合成された肥料などを使わない町で定めた基準を満たした野菜が並べられている。厳選野菜を使った料理をいただくこともできる。もう一つの特徴が和紙。小川町は1300年前から和紙作りが盛んで、2014年には小川和紙がユネスコ無形文化遺産に登録された。