立憲民主党・野田代表は、三重・伊勢神宮を参拝後の年頭会見で、石破総理が示唆した野党との大連立の可能性について「考えていない」と否定した。その上で野田代表は、夏の参議院選挙について「少なくとも改選議席で与党の過半数割れ」を目指すと対決姿勢を強調した。日本維新の会・前原共同代表も年頭会見で「政策実現のために与党と話し合いは行うが、立ち位置は明確に野党だ」と述べた他、国民民主党・古川代表代行も「連立するつもりはまったくない」と与党との大連立を否定した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.