衆議院選挙の結果を受けた特別国会が18日に召集される見通し。衆院選で惨敗した野党第一党の中道改革連合は新たな体制作りを急いでいる。自民党の梶山国体委員長は今日午後、中道改革連合との国体委員長会談に臨み政府の方針を伝えた。中道側は了承し18日中にも総理大臣指名選挙が行われて自民党総裁の高市総理が再び選出され、第二次高市内閣が発足する見通しとなった。衆院選で歴史的大敗を期した中道改革連合は、明日議員総会を開き、新しい代表を選出する方法などについて決める方針。斎藤氏と共に共同代表辞任を表明した野田氏は午後衆院選で当選した立憲民主党出身者を集め、新しい代表を13日に選出する方針を明日の議員総会で測ることを伝えた。出席者からは「なぜこれだけの大敗北をしたのか冷静な分析は必要だ」との意見が相次いだ。慎重論や「やるなら闊達な代表選が必要だ」などの声も上がったという。党内では新たな代表に元立憲民主党代表の泉健太氏や元幹事長の小川淳弥氏を推す声が上がっている。泉氏は配信した動画で立候補を慎重に検討する姿勢を示している。党内からは「落選者の支援は必要だ。所属議員が減ったので党本部のスタッフも減らさないといけない新しい代表の前途は多難だ」との声も聞かれ3分の2の議席を占める圧倒的多数占める与党との論戦で存在感を示せる新体制を構築できるのか中道は発足早々正念場を迎えている。
