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「金剛山」 のテレビ露出情報

標高1125メートル。大阪府と奈良県にまたがる金剛山。都市部から近く、多くの登山者が訪れる人気の山。金剛山には階段などが整備された歩きやすいルートや分岐が多く狭い山道を歩くルートなどさまざまな道がある。金剛山に詳しい地元、大阪府山岳連盟の田中昭男さん。この山では、おととし消防や警察が出動する遭難が16件あった。田中さんによると道に迷う登山者が増えてきている。増えている道迷いの危険。その原因の1つが地図には載っていない道。この山に多く存在するという地図に載っていない道。もともとは道でないところを一部の登山者が近道や好奇心のために歩きできてしまったもの。勝手に作られた道、田中さんたちは勝手道と呼んでいる。勝手道は多くの人が歩けば歩くほど踏みならされより間違いやすい道に変わっていく。滑落や転倒など山岳事故につながる道迷い。地元自治体では看板を立てるなどして注意喚起しているが、勝手道に入り込んでしまう登山者は後を絶たない。山岳遭難に詳しい国際山岳連盟の委員を務めている青山千彰さん。青山さんが道に迷わないために必要だと話すのが登山用の地図。地図の中に目印となる場所をあらかじめ決めておき、その場所を通過したか確認しながら進むことが大切だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月12日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島ぶらり旅
大阪府と奈良県にまたがる金剛山は標高1125m。年間およそ50万人が訪れる、日帰り登山で人気の山。今回、井上さんは、山頂ではなく2合目を目指すという。途中、大阪・千早赤阪村の道の駅「ちはやあかさか」に寄り、買い物をする。登山口まではバスで向かい、立命館大学非常勤講師の尾谷雅比古さんと共に、山を登った。武将の楠木正成は、金剛山の急斜面など地形を利用し、千早城に[…続きを読む]

2024年3月20日放送 12:15 - 12:40 NHK総合
にっぽん百低山(にっぽん百低山)
低山の楽しみの一つに地元の人たちとの出会いがある。何回も登る人も珍しくない。大阪の金剛山で出会ったのは、ほとんど毎日登るという平野次男さん。その数は1万5千回以上。兵庫県の再度山は毎日登山発祥の地。
大内さんは六甲山が大好きだという。六甲山を二万何千回も登ってらっしゃる方がいるという。類さんは何度も登る方は信仰として登っているのかと思っていたというが、1日[…続きを読む]

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